AWS IOT の簡単な使い方です。ブラウザーから、ラズベリーパイなどへ、メッセージを送ります。
ブラウザーの画面 (送信側)
「これはテストです。」というメッセージを送信します。
デバイス (ラズベリーパイなど)の画面 (受信側)
「これはテストです。」というメッセージを受信します。
環境の作成は、AWS Console にログインして AWS IoT のサービスから、
「学習」--> AWS IoT に接続する --> デバイスの設定 とすすみます。
そして、Linux/OSX Node.js を選択します。
名前として、例えば iot01 と入れます。
そして、接続キットをダウンロードします。
ここからは、クライアント (ラズベリーパイなど)の設定です。
connect_device_package.zip を解凍します。
Node.js と、npm が必要です。
私が動作を確認したのは、
Arch Linux
node v9.2.0
npm 5.5.1
Raspbian
node v8.0.0
npm 5.6.0
です。
前提ソフトが入っていれば、
sudo ./start.sh で、クライアントソフトは動きます。
クライアントが動いたら、また AWS コンソールの AWS Iot サービスに入り、テストを選びます。
トピックのサブスクリプションで、iot01 と入れます。
発行に、topic_1 と入れます。
メッセージを変更して発行すると、それがクライアントに送られます。