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Wantedlyのscoreをあげて就職, 転職を楽にする方法

Last updated at Posted at 2019-02-28

Wantedlyのscoreをあげて就職, 転職を楽にする方法

現在学部3年生で都内のベンチャー企業でエンジニアとして働くことを志望しています.
そんな中, 学生エンジニアの経歴と技量を示すものとして以下のものが挙げられます.

  • github
  • Qiita
  • Wantedly
  • etc...

一応, 全て自分は登録して活動しているのですが, その中でもWantedlyを有効活用した際に利用したテクニックを共有できればと考えております.
Wantedlyはエンジニアの方々はご存知かもしれませんが, ソーシャルリクルーティングサービスです. 主にエンジニア界隈で現在は多く使用されています. 企業はこのツールを使用する事で登録されている学生, もしくは社会人に対してスカウトメッセージを送り, インターンシップ, もしくはそのまま採用のフローに招待することになります.
学生, 社会人のメリットとしては自分で見つけられなかった魅力的な企業と出会えることと, ESを書くことなく選考に入れるという点です.
このWantedlyにはユーザを測る基準の一つとしてWantedly Scoreがあります. このScoreは高ければ高いほど評価が高いという見方ができます. また, これは推測なのですが, 企業側は学生を調べるときにこのWantedly Scoreに対してfilterをかける検索方法があるのではないかと考えています.

すなわち, このScoreをあげれば, より多くの企業の方の目に留まる!!!!

これを考え, 自分はwantedly Scoreをあげる方法を調べ上げ, それを実践した結果, 30前後の値から短期間で112まであげることができました.
(※~追記 2019/09/23~ さらに133まで点数をあげることができました. また, 結果的にこのwantedly経由でスカウトをいただいた某IT企業に就職させていただく運びとなりました.)
score.png
score.png

今回は, そのテクニックを簡単に共有していきたいと思います!!!

目次

  1. 紹介文
  2. このさきやってみたいこと
  3. 学歴
  4. 研究室・ゼミ
  5. 部活・サークル・ボランティア
  6. 職歴
  7. 社内外・在学中のプロジェクト
  8. ポートフォリオ・作品
  9. 関連リンク
  10. スキル・特徴
  11. 言語
  12. 資格
  13. 受賞歴
  14. 執筆歴
  15. 関心トピック
  16. 基本情報
  17. 添付ファイル
  18. SNS連携
  19. インターン体験談
  20. 定期的な更新
  21. 友人知人からの紹介文
  22. プロフィール情報
  23. プレミアム会員

前提

・wantedlyに勤めているわけではないので, 情報は100%正しいとは限りません.
・他人のプロフィールなどをみて, 自分が実践しscoreが上がった時のテクニックを記載しています.
・当たり前ですが, scoreをあげようとしてプロフィールに嘘は書かないでください. 結局, 面接で見破られます.
・以下の見方
score関連ポイント : ここに記載されている内容を満たすことでポイントが上がります.
書くべきこと : ここはポイント自体には関係ありませんが, 自分が面接の時などに書いておいてよかったと思ったことを書いています.

1.紹介文

score関連ポイント : 記載の有無, 文章量
書くべきこと : 人事の人が見てスカウトを出したくなる文章. また, 面談で話題になりそうなこと. 例としては自分の行動指針, またそれを中心として今までどのように行動してきたかを具体的に書く. これにより今までを通して今後, 自分はこうしたいという説明が面談で楽になる. あとは趣味とかも書くと話題になるかも.

2.このさきやってみたいこと

score関連ポイント : 記載の有無, 文章量
書くべきこと : 特になし

3.学歴

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数
書くべきこと : 記載数がそのままポイントに直結します. そのため, 可能であれば小学校から記載し, 中高一貫の場合は別々に書く. 大学院に行っている場合は大学とは別々に, また転校している場合はそれも書くとポイントが上がるでしょう.

4.研究室・ゼミ

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数.
書くべきこと : 学歴と同じように出来るだけ細かく, 可能な限り分割して書きましょう

5.部活・サークル・ボランティア

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数.
書くべきこと : 学歴と同じように出来るだけ細かく, 可能な限り分割して書きましょう. 問題なければ中高の部活に関して記載するのもありです.

6.職歴

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数.
書くべきこと : 学生の場合は書きずらいかもしれませんが, アルバイト(短期・長期), インターンシップ(短期・長期)に関して書くと良いでしょう. また, 大学時代のゼミの役職などもありです.(ゼミ長, 副ゼミ長など...)

7.社内外・在学中のプロジェクト

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数.
書くべきこと : 大学でのボランティア, 学祭のお手伝い, イベント運営, 勉強会など

8.ポートフォリオ・作品

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数.
書くべきこと : 自分で作成した作品, 大学での研究内容, 自分の紹介スライドなど

9,関連リンク

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数
書くべきこと : 大学, 大学の研究室HP, qiita, github, はてなblog, facebookなど関連するURL

10,スキル・特徴

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数, 知り合いからのいいね
書くべきこと : スキルの数ではそこまでポイントは増えませんが, 知り合いにいいねをしてもらう事でよりポイントがふえます.

11, 言語

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数
書くべきこと : 可能な限り使用できる言語を登録した方が良いのですが, 同じ言語でも以下のように記載する事でscoreが上がります.
日本語 - ネイティブ
日本語 - ビジネス
日本語 - 日常会話
これは実際, 同じ言語でも別々のスキルとみなせるため, このように記載できるようになっているものだと認識しています.

12, 資格

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数(ある程度を越えると変化しない)
書くべきこと : 特になし

13, 受賞歴

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数(ある程度を越えると変化しない)
書くべきこと : 特になし

14, 執筆歴

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数.
書くべきこと : 執筆とあるので自分は最初, 「書籍!? そんなの書いてる人少ないでしょ!!」と思ったのですが, 違いました. 書籍もかけますが, 論文, ブログなどちょっとしたものでも大丈夫です.

15, 関心トピック

score関連ポイント : なし
書くべきこと : 特になし

16, 基本情報

score関連ポイント : なし
書くべきこと : 特になし

17, 添付ファイル

score関連ポイント : なし
書くべきこと : 特になし

18, SNS連携

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数
書くべきこと : facebook, Twitter, Google, Linkdin, Github, hatenaなどのアカウントと連携する事でscoreが上がる. 仕組みとしては, それぞれのアカウント内のつながり数や積極的な発言などの履歴が関連している. ほとんど活動していない幽霊アカウントの場合はほとんど加算されませんでした. またGoogleアカウントはエラーにより連携できませんでした. できた方がいましたら教えていただけると助かります.

19, インターン体験談

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数
書くべきこと : 短期, 長期関わらず体験したインターンに関する記事を書こう.

20, 定期的な更新

score関連ポイント : 毎日, 毎週のように内容を少しずつ足したり, 書き換えたりする事でscoreが上がる仕組みのようだ.
書くべきこと : 特になし

21, 友人知人からの紹介文

score関連ポイント : 記載の有無, 記載数
書くべきこと : 友人知人にお願いして, 紹介文を書いてもらうことでscoreが上がる.

22, プロフィール情報

score関連ポイント : なし
書くべきこと : 特になし

23, プレミアム会員

score関連ポイント : なし
書くべきこと : ポイント自体には直接関係はないのですが, これをする事でスカウトがきやすくなります!! 学生は1ヵ月, 社会人は1週間無料で使用することができるので, scoreを上げたあとに一度試してみるのもいいかと思います!

参考URL

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