0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

【リスキリング】はじめの一歩 ~AZ-900: Microsoft Azure Fundamentals - Certifications取得までの軌跡~

Last updated at Posted at 2023-07-29

■取り組む背景
エンジニアと技術の会話がしっかりできるリクルーターになりたいと思ったからです

■考えていること
再度技術を学び直して、技術も分かるリクルーターとして、市場価値を上げていきたいと思っています。
目指すは”エンジニアリクルーター”となります。

■Portal画面
さあ!いよいよチャレンジの幕開けです。
現場を離れて早6年、どこまでいけるか楽しみです。
image.png
■Azureの代表的なサービスを知る/使ってみる
資格勉強の前に先ずは、Azureで提供されている主要なサービス群を知った上で、Azureというクラウドサービスの全体像をつかんでいきたいと思います。

〇Azureサービスの全体像
Azureでは265を超えるサービスが提供されており、新しいサービスラインアップの追加も積極的に行われています。
また、それらのサービスでは、常に機能強化やアップデートが繰り返されています。
image.png
〇仮想マシンの作成
検索で「virtual machines」と入力します。
[サービス] で、 [仮想マシン] を選択します。
[仮想マシン] ページで、[作成] を選択してから [Azure 仮想マシン] を選択します。 [仮想マシンの作成] ページが開きます。

[インスタンスの詳細] で、[仮想マシン名] に「myVM」と入力し、[イメージ] で [Windows Server 2022 Datacenter - Gen 2] を選択します。 他の既定値はそのままにします。
image.png
image.png
image.png
[管理者アカウント] で、ユーザー名 (localhost ※今回は"edamamecook") とパスワードを指定します。 パスワードは 12 文字以上で、定義された複雑さの要件を満たす必要があります。
image.png
[受信ポートの規則] で [選択したポートを許可する] を選択し、ドロップダウンから [RDP (3389)] と [HTTP (80)] を選択します。
image.png
残りの既定値はそのままにして、ページの一番下にある(確認および作成) ボタンを選択します。
image.png
検証の実行後、ページの下部にある [作成] ボタンを選択します。
image.png
デプロイが完了したら、 [リソースに移動] を選択します。
image.png
〇仮想マシンへの接続
仮想マシンの概要ページで [接続]、[RDP] の順に選択します。
image.png
[RDP で接続する] タブで、ポート 3389 を介して IP アドレスで接続する既定のオプションをそのまま使用して、[RDP ファイルのダウンロード] をクリックします。
image.png
ダウンロードした RDP ファイルを開き、プロンプトが表示されたら [接続] をクリックします。
[Windows セキュリティ] ウィンドウで、 [その他] 、 [別のアカウントを使用する] の順に選択します。
ユーザー名として「edamamecook」を入力し、仮想マシン用に作成したパスワードを入力して、[OK] をクリックします。
サインイン処理中に証明書の警告が表示される場合があります。 [はい] または [続行] をクリックして接続を作成します。
image.png
image.png
image.png
Server Managerに接続できました!
image.png
〇Web サーバーのインストール
VM の動作を確認するために、IIS Web サーバーをインストールします。
VM で PowerShell プロンプトを開き、次のコマンドを実行します。
「Install-WindowsFeature -name Web-Server -IncludeManagementTools」
終了したら、VM への RDP 接続を閉じます。
==トラブルシューティング==
以下、イレギュラー発生したため、実際に対応した内容↓
▽チュートリアル:Azure PowerShell を使用して Windows VM を作成および管理する
Azure Cloud Shell を起動する
Cloud Shell を開くには、コード ブロックの右上隅にある [使ってみる] を選択します。 https://shell.azure.com/powershell に移動して、別のブラウザー タブで Cloud Shell を起動することもできます。 [コピー] を選択してコードのブロックをコピーし、Cloud Shell に貼り付けてから、Enter キーを押して実行します。
image.png
image.png
※月々のコストがかかるので注意しましょう。
以下のコスト表を参考に運用する必要がありそうです。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/storage/files/
image.png
image.png
image.png
image.png
==エラー発生==
image.png
訳↓
「Install-WindowsFeature: Install-WindowsFeature' という用語は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または実行可能プログラムの名前として認識されません。
名前のスペルを確認するか、パスが含まれている場合は、そのパスが正しいことを確認してからやり直してください。」
Coming Soon ✌

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?