振り返り
- 概念図を見ながら、作成した順序と電話番号やルーティングプロファイルなどの関連を整理します。
概念図
- 赤い線:電話を架けた場合の流れ
- 青い線:関連付け
- 赤い数字:作成順序
作成順序
- ①:電話番号の取得
- ②:キューの作成
- ③:ルーティングプロファイルの作成
- ④:ユーザー(エージェント)の作成
- ⑤:問い合わせフローの作成
関連付け
- 電話番号から問い合わせフローを指定
- 電話番号に関連づけられる問い合わせフローは一つのみ
- 問い合わせフロー内で呼び出すキューを指定
- 問い合わせフロー内で指定により呼び出すキューを変えられる
- ルーティングプロファイルが参加するキューを指定
- 複数のキューに参加可能
- ユーザー(エージェント)が所属するルーティングプロファイルを指定
- 一つのルーティングプロファイルにしか所属できない
まとめ
- 作成順序がわかりづらいのは、関連付けを手戻りなく進めるためこの順番で作成しています。
- キューが間に入る事によって、問い合わせフローとルーティングプロファイルが固定されずに色々と関連づける事ができる。
(データベースで言う所の多対多の関係をつないでいます) - 基本はこれだけなので理解できると色々と何をすれば良いかが自然とわかるようになります。