釣り記事を書いて勉強したいわけではないのですが。
C言語では整数型の実現方法として。2の補数表現、1の補数表現、または符号ビット方式のどれかでなければならないことになっています。
Fortran や C++ では決めていないので、決めてくれるのはありがたいことです。でも、2の補数表現ではないコンピュータって実際あるんでしょうか。
2015年発売の UNISYS 2200 が最後のようです。もういい加減サポートも終わったのではないでしょうか。
なお、GCC は2の補数表現しかサポートしていないそうです。
もういいでしょう。2の補数を前提にしてプログラムしたことで後悔することはまずないし、そこが決まることで思考が大いに節約になります。