週休3日、1日6時間勤務達成したい、と思って書いた「コロナ以前」のおぼえがき
週休3日、1日6時間勤務のために
- すぐやること
- 時間をきめてやること
- 社内でやること
- いつでもどこでもやれること
を分ける。
1. すぐやること (重要・急ぎ)
すぐやる意味があること
放置すると思い出すのに追加のコストがかかること
具体的には:
- この「すぐやること」以外の「TODO化」
- タスクチケット管理
- 顧客問い合わせ返信
- ソースコード読み書き
2. 時間をきめてやること(重要ではない・急ぎ)
その時間にやる意味があること。Slackのリマインダーに頼る。そんなにない。
具体的には:
- 勤怠打刻
- 工数入力
3. 社内でやること(重要・急ぎではない)
人と直接話して決めること
社内に必要なリソースがある物事
具体的には:
- デイリースクラムの相談
- One on one、雑談
- 物品受取、キーパーソンのとこに行って質問したり相談したりすること
4. いつでもどこでもやれること(重要でも急ぎでもない)
究極、電車の中でも、寝かしつけの布団の上でもやれること
Slack上で自分宛に投げつけているメモ、クラウド上においてあるメモの清書
脳内で考えをまとめること
具体的には今日やることのリスト化、こういう雑文の文書化
心がけ:
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自分の勤務時間を明示するまたは固定する
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自分の仕事内容、進捗を最大限可視化する
2-1. ここでSlackが便利なんだがSlackは作業ログツールであってチャットツールではないということ -
1,2 をふまえて、勤務時間外に自分の代替を頼める人を複数人つくっておく
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3 の人の負担を最大限減らすこと(報告相談質問ふくむ)を勤務時間中に全力で、集中してやる
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4 までは誰にでも当てはまるお話。ここからはその人のバックグラウンドに従い考える。1-4 と同じく、外部リソース含めて家事育児も分担できる体制にしておく
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5 と合わせて、日頃から子どもに「おかーさんはかいしゃにいく」「おとーさんは今日はおともだちとごはんだからおそい」など納得感を得るための説明をしておく
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6と合わせて、休みの日は子どもと全力で遊びストレスを溜めさせないようにする。金はかけない。近所の児童館で十分
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7と合わせて、自分がストレスを溜めないように寝る。これが一番大事。寝よう!!
2020.04 追記:
... と思っていたけど、3. も、オンラインでお互いできるとなったら、もう少し柔軟にお仕事を考えられそうだなと思う。これからどうできるかに期待。
2021.09 追記: