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阿部寛のホームページ的開発エッセンス

社内託児所の授乳室の話

昔、弊社の社内託児所を利用していて、娘(第一子)、息子(第二子)を勤務中授乳しながら通勤していた。

託児所の授乳室には「使用中」「空いてます」の札がかかっていた。

授乳室の定員は2名。混雑していると3人かぶる可能性がある。

つまり「使用中」の札がかかっているときに、「満員」なのか「1人は入れます」なのかの区別がつかない。

image.png

システム的に考えると

作りたい屋さんは「使用中」の true/false に加えて「定員」にたいする残量、「満員です」の判定が必要だしもしかしたら5分待てば終わるのか10分待つのか勤務中もしかしたらわかったほうが嬉しいなんてことを考え出す(皆同じオフィスのワーキングマザーなのだ)

だがシンプルな解決策って「札でどうこうする」というより「今、はいっても大丈夫~?の一声をユーザー側で発してその場で判断してもらう」だったりする。

その会話により「あ、もう終わるよ~」かもしれないし「ごめんもう少し~」かもしれない。

いやまて、そもそもカーテンが締まっている時点で誰かが使用中なのだから、「使用中」「空いてます」の札は要らないのである。システム自体要らなかったのかもしれない。

阿部寛のホームページ

なぜ阿部寛のホームページはベストを尽くさないのか。

のエッセンス

  • 阿部寛のホームページはWebサイト界のらくらくホンなのかもしれない
  • 本質的ニーズを捉えておく
  • エゴに消費者を巻き込んではいけない

と開発物の目的の考え方。開発者の「つくりたかっただけ」では問題を解決しないこともあるという話を思い出したので書いておく。

2022年追記

海外のガチHTMLコーダーに阿部寛のホームページを見てもらった - Qiita
「阿部寛のホームページ」はHTML界のシーラカンスである - Qiita

以上です~

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