画像はリンクより引用。元ネタはもちろん英語なのだが英語では「顧客が本当に必要だったもの」ではなくて何と呼ばれているのかで迷ったのでその答え。(What customers want とかではない)
Tree swing cartoon
"Tree swing cartoon" という。
は冒頭のリンクにも紹介されているページ。以下はWikipedia。
(ざっくりとした翻訳)
Tree Swing Cartoon とは、製品開発における分業のコミュニケーションの落とし穴を説明するためのユーモラスな図解である。 木に取り付けられたタイヤのブランコを各部門がどのように実装・表現しているか、そしてそれが顧客の意図したものとどのように異なっているかを描いている。また、ソフトウェア開発のウォーターフォールモデルの説明にも使われている。
この漫画の起源は少なくとも60年代後半、あるいはそれ以前と思われるが、オリジナルの日付と作者は現在のところ不明であり、正確なオリジナルの形も不明である。 多くのバリエーションが、後に教育、ソフトウェア工学、マネジメントに関するいくつかの書籍に登場している。
まとめ
英語圏の「顧客が本当に必要だったもの」情報をググりたいときは "Tree Swing Cartoon" または "Tree Swing"。あるいは "How Project Really Work"、という呼ばれ方をすることもある。
以上参考情報でした。