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AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02) 合格体験記

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はじめに

2025年1月にAWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02)に合格しました。

きっかけは、2024年11月にSAP-C02に合格したので、その流れでDOP-C02も取得してやろうと思った次第です。こちらにSAP-C02の合格体験記を記載しておりますので、よければご確認ください。

試験情報などは公式サイトや他ブログでも紹介されているので、ここでは、私がやった勉強法などをメインに紹介させていただきます。

※あくまでも個人的な見解なため、1つの例としてご確認いただけますと幸いです。

利用教材について

早速ですが、利用教材について紹介します。

20250123時点でDOP-C02の日本語の参考書がありませんでした。なので、ひたすら問題を解いていく流れになります。

AWSサンプル問題

こちらはAWSのサンプル問題になります。
まずは、サンプル問題を解いてどの分野が弱いのか把握します。

私の場合は、SAP-C02の勉強をしていたおかげもあり、4~5割程度は正解できていたと思います。
DOP-C02はCode系やAWS Configなどに特化している問題が多く、業務経験上、あまり使ったことがないサービスだったので、このあたりを中心に勉強をしようと思いました。

CloudTech

続いて、AWS資格対策ではお馴染みのCloudTechです。DOP-C02は約200問あります。

ここでは、とにかく問題を解いていきます。個人的には、本や資料を読むようなインプットよりも、問題を解くなどアウトプットをやったほうが定着すると思うので、とにかく問題を解きます!

最終的には、ランダム出題モードで95%以上正解できるまでやりこみました。

SkillBuilder

次は、SkillBuilderのサンプル問題になります。

こちらは、冒頭のサンプル問題やCloudTechとは一味違った問題があるので、ぜひやっておきましょう。

私の場合は2回ほどやった程度で、そこまでやりこみはしませんでした。

Udemy

最後にUdemyの問題集になります。

試験について調べていると偶然見つけた問題集になります。特にやる予定はなかったのですが、期間限定無料だったので、やってみました。笑

サンプル問題やCloudTechは何回もやっているうちに答えを覚えてしまいます、、、
ここで、初見の問題をやることで知識が定着しているかを確認できました。試験前にやっておいてよかったです。

試験について

試験問題が75問、試験時間が190分なので1問に約2.5分でやらないといけません。
わからない問題は飛ばして、どんどん問題を解くのが大切です。

私は、1週解くのに70分、見直しに100分ほど使いました。
ネットで調べてみる限り、SAP-C02よりDOP-C02のほうが簡単という評判が多いですが、個人的にはSAP-C02より苦戦しました、、、(個人的に開発系のサービスが苦手でして、、、)

体感的に、CloudTechやUdemyとほぼ同じ問題が1割、類似の問題が7~8割、初見の問題が1割といったところです。
つまり、紹介した問題集をちゃんと網羅できれば8割取れるので合格できます!

初見問題は難しいですが、試験対策をしていれば2つくらいまで選択肢を絞れます。
ちゃんと考えて回答を決めたい気持ちはわかりますが、とりあえず回答を選んで、見直しフラグをつけて、後で見直ししましょう。
初見問題に、大量に時間を使って他の問題に時間を使えないのが一番もったいないです。

結果

試験スコア858点で合格でした!!試験中は全然自信がなかったのですが、想定よりも点数が取れていてよかったです。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。DOP-C02を受ける方の参考になれば幸いです。
また機会があれば記事作成しようと思います。

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