1. はじめに
長期休みというものは、様々なことに挑戦できる素晴らしい期間です。しかし、気を抜くと何もせずに終わってしまうものでもあります。そのため、「1日1アプリ」という企画をしてみることにしました。具体的な内容としては、1日1アプリまたはシステムを作成するというものです。あまり面倒だと3日坊主になるので、かるく、簡単な実用的なものを作成していきます。
今日は3日目です。今日作成したものは今までのものよりも便利で普段使いできると思います。
2. 3日目:文字数カウンター
作ったものとしてはパスワード作成生成器です。その名の通りパスワードを生成してくれます。僕はアカウントを作成するときに基本的には全て違うパスワードを使用しています。一つが流出したときに芋づる式に他のパスワードが流出する可能性があるからです。そのため、パスワードを作成してくれるツールがあると便利だなということで作成しました。
以下のリンクから見ることができます。
(リンクは突然使用できなくなる可能性があります。)
3. こだわったポイント
長さ設定
まずは、パスワードの長さを指定するものです。パスワードの多くは8文字以上であり、セキュリティを考えると長い方が安全です。そのため、50文字まで選択できるっ用にしました。また、よく使用するであろう8、12、16は簡単に選択できるようにしました。
生成個数設定
次に、生成する個数を調整できるようにしました。1つだけ生成してもそれが見にくいものだった場合や、確率的には低いかもしれませんが単語になっていた場合困るので一度に100個まで生成できるようにしました。また、10、50、100を簡単に選択できるようにしました。
使用文字設定
パスワードを生成する上で一番重要となるのは、使用できる文字です。サイトによると、英字大文字のみや英字小文字と数字のみや特定の記号を含むサイトもあります。そのため、それを自由に選択できるようにしました。また、記号にはよく使用される記号をデフォルトでセットしておきました。しかし、サイトによっては使用できない文字もあると思うので編集できるようにしました。
その他
オプションとして似通った文字を省くボタンを用意しました。例えば、「0」と「O」や、「I」と「l」と「1」を同時に使用しないようにしました。また、同じ文字を二回以上使用しないボタンも用意しました。
デフォルト設定
ひらいたときによく使うもので設定されるようにしました。長さは8文字、生成個数は10個、中身の成分は英字は大文字小文字数字で似通った文字を省くになるようにしています。
4. 学んだこと
途中、背景のCSSが重複しており、なかなか表示されず苦戦しました。やっぱりそういう一つのミスで動かなくなるんだなと実感しました。
5. おわりに
今日は(僕的にも)実用的なものを作成できました。
明日も何か作っていこうと思います。
