授業用のサンプルプロジェクトを作る手間
常に使うPackageを準備したり、GitHub管理するのにgit initや.gitignoreするのが非常に手間だったので、templateリポジトリを作りました。
GitHub/TemplateRepository
https://github.com/dsgarage/TemplateRepository
何が入っているか?
基本的にこのリポジトリで準備されているのが、
Probuilder
Cinemachine
PostprocessingStack
PlayerController(カスタムスクリプト)
になり、サッとTPS、FPS視点のサンプルプロジェクトが作れる状態のプロジェクトが準備されています。
授業での使い方
基本的にはGameDesignの授業のスクリーンショットなどで使用しますが、ちょっとした実装サンプル、AssetStoreで購入したもののテストなどを行なっていきます。
用途に応じて、素材を追加したり、サンプルシーンなども追加していきます。
URPについて
これはURPを使用する前提で準備されていますが、理由としてTerreinのサンプル素材を使うためです。
TerreinのShaderはURP前提で準備されているので、それらに対応する前提として使用しています。
Shader Graphなどもバンドルされていますが、それらを使用する意図として準備されていません。