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Visual Studio CodeでAWS SAM触ってみた

Last updated at Posted at 2024-11-30

概要

以下ハンズオンで学習を行なっていたが、ハンズオン内では、Cloud9を使用していた。
AWS Hands-on for Beginners - Serverless #2

しかし、現在(2024/11/30)、Cloud9は新規利用不可。
別の手段でハンズオンを進める必要があるため、VSCodeにAWS Toolkitを入れてみた。
※実行環境はMac

手順

  1. VSCodeの拡張機能から「AWS Toolkit」をインストール
  2. 同時にAWS CLI、SAM CLIをインストール
  3. CMD+Shift+PでExplorerを開いて、AWS: Create Credentials Profileを実行
  4. アクセスキーとシークレットアクセスキーを入力(そもそもアクセスキーが無い場合は、IAMからアクセスキーを作成)

リージョンの設定
CMD+Shift+PでExplorerを開いて、Show or Hide Regionsを実行し、リージョンを設定できる

サンプルプログラムをVSCodeで実行

  1. Lambda+SAM templete作成
    CMD+Shift+PでExplorerを開いて、Create Lambda SAM Applicationを実行
    スクリーンショット 2024-11-30 10.28.17.png

  2. デプロイ
    CMD+Shift+PでExplorerを開いて、Deploy SAM Applicationを実行
    手順に従い、スタックやS3バケットは新規作成(既に作成済みなら指定する)
    スクリーンショット 2024-11-30 10.35.10.png

  3. 確認
    マネジメントコンソールからS3のバケットに、tempelteファイルが保存されていることを確認
    マネジメントコンソールからLambdaが作成されていることを確認。API Gatewayがトリガーとなっていることを確認。

  4. テスト
    デプロイされたAPIのURLを開くと問題なく、動いていることを確認
    スクリーンショット 2024-11-30 11.53.17.png

  5. 最後に
    ハンズオン通りのyamlとLambdaを作れば動くはず(試してない)
    スタックを削除すればSAMでデプロイしたものは全て削除できるが、S3バケットは削除されないので、直接削除しましょう

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