猫本まとめ
個人的に知りたい部分について
アウトラインレベル

Vue.jsとは

JavaScriptのフレームワーク

特徴

一般的に言われていること

大きく分けて2つある

Vueを理解する上で重要な考え方

構造の本体はDOMではなくJavaScriptのデータということ
データありきで、データに適したDOMを構築するという思想設計になっている

機能ごとにHTML、CSS、JavaScriptを1つのセットとして分離し、開発する仕組みや考え方

インタラクティブなUIを構築するためのJavaScriptフレームワークというような文脈で表現される

簡単にいうと触れば動く(意訳すると対話的なので話しかければ応答する)のような感じだと思う＝画面がイケてますよ

文脈次第で概念的なものを指すことと、Vueのある特定の技術を指すことができる用語。

サイトUI構成レベルの1部品
Vue.component({

DOMを構築する前のHTMLベースの表記形式
template:、 <template>

データと描画を同期させる仕組みのこと
htmlベースのファイルに.vueで定義した値を出力すること

HTMLタグに混在させられるVue用の属性のこと
v-なんか

HTML、CSS、 JavaScriptを1つにまとめたファイル
.vue拡張子のファイル

複数のコンポーネントでデータを共有したり、アプリケーション全体の状態を一元管理する状態管理用のライブラリ

コンポーネントで構造化された複数の画面をURLと紐付ける、SPA構築のためのルーティング用のライブラリ

ある程度複雑さや規模が大きくなる想定で、ツールやライブラリの構築、ビルドのサポートをしてくれるもの

Vue CLIによって作られた雛形構成のファイル群を、依存状況を解決しながら1つのファイルにまとめるためのツール名
バンドルツール

パブリックなUIコンポーネント集

mio, 基礎から学ぶ Vue.js
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開発時は人にとって効率的な形に(ファイルや構造を分けつつ)、
最終的に動く時はシステムとして効率的な形に(1枚のHTMLとJSに集約される)というのがよく考えられているなという感じ。
ひとまず最小構成で作ってみる