はじめに
オリジナルのカードゲームを制作する際、大量のカード画像を作成するのは骨の折れる作業です。
今回はNano Banana Pro を活用して、一貫したデザインのカードを作成してみようと思います。
なぜ Nano Banana Pro なのか?
- 画像の一貫性が高い
- 生成スピードが速い
生成の手順
今回は1種類のカードフレームを用意し、それにいろんなキャラの画像や説明文を描き込んでカードを作成していきます。
1. カードフレームの準備
適当なプロンプトで1枚カードを生成してみます。
Unityでのカードゲーム制作に使えるカード素材を1枚生成して
ここからキャラクター名、画像、説明文などを消去して、カードフレームを作成します。
キャラ名、キャラの画像、攻撃力の数字、防御力の数字をそれぞれ消して
兵士の画像が描かれているエリアも透過して
2:3の比率で、中央のカードのみで余白もなくして映して
2. 生成するためのプロンプト準備
今回はモンスターのカードを想定し、名前、説明文、攻撃力、防御力を3体分考えてみます。
キャラ1
名前:サンタクロース
説明文:悪い子には容赦ない
攻撃力:12
防御力:25
キャラ2
名前:熊
説明文:今年はたくさん出た
攻撃力:20
防御力:25
キャラ3
名前:AI自律型ロボット兵
説明文:人間の世界を乗っ取った
攻撃力:10
防御力:30
以下のようにしてプロンプトを投げます
添付画像のカードフレームを使って、以下のキャラのカードを生成して
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上記のキャラ設定
~~~
不自然な部分があった場合は追加で「文字を移動して」、「背景は全て埋めて」などの指示で微調整します
3. 実際に生成
フォントこそばらついてしまいましたが、クオリティがなかなか高いです
誤字もありませんでした
4. 後からエフェクトもかけてみる
サンタさんだけキラカードにしてみようと思います
添付のサンタさんのカードをキラカードにして
実際のキラカードとはちょっと違う感じ?にはなってしまいました
レア感は出ています
まとめ
NanoBananaProを活用することで作業のコストをかけずに、一貫性のあるデザインでカードを作成することができました。
実際に面白いカードゲームを作るためには、カードを量産するだけでなくデザインやゲーム性も必要なので、まだまだ努力が必要そうです。





