Bash
Mac
Automator

【Mac】epsファイルへの自動変換フォルダの作成

Macに標準搭載されているAutomatorを使って,epsファイルへの自動変換フォルダの作成する.

目次

作成するもの

jpgファイルやpngファイルをフォルダに追加すると,自動的にepsファイルに変換して,フォルダ分けするフォルダアクション。
demo.gif

ImageMagickのインストール

epsファイルへの変換は,ImageMagickのconvertコマンドで行います。

brew install imagemagick

Automatorの設定

Automator.jpg

  1. Automatorを起動して「フォルダアクション」を選択
  2. アクションを設定したいフォルダを選択(ここでは「eps変換」というフォルダに設定)
  3. 左のアクションから「シェルスクリプトを実行」をドラッグして追加
  4. シェルに「/bin/bash」を選択
  5. 入力の引き渡し方法に「引数として」を選択
  6. スクリプトに以下を記述
IFS=$'\n'

for f in "$@"
do
  fpath=${f%/*}  # ファイルパス
  froot=${f%.*}  # ファイル名(拡張子なし) 
  ext=${f##*.}  # ファイル拡張子
  out=$fpath/eps/${froot##*/}.eps  # 出力ファイル名

  # 特定の拡張子ならば
  if [ $ext = "jpg" -o $ext = "jpeg" -o $ext = "png" ]; then

    # フォルダ用意
    if [ ! -e $fpath/org/ -o ! -d $fpath/org/ ]; then
      mkdir $fpath/org/
    fi
    if [ ! -e $fpath/eps/ -o ! -d $fpath/eps/ ]; then
      mkdir $fpath/eps/
    fi

    # eps変換
    /usr/local/bin/convert $f eps2:$out

    # フォルダ移動
    mv $f $fpath/org/
  fi
done

ここまでできたら適当な名前をつけて保存しましょう。(ここでは「epsConverter.workflow」という名前で保存)

フォルダにアクションを適用(適用されていない場合)

folderAction.jpg

  1. アクションを設定したいフォルダで右クリック
  2. 「フォルダアクション設定...」
  3. 確認画面で「サービスを実行」を選択
  4. フォルダに先程作成したアクションを設定