プログラミング学習の備忘録としてアップします。
#目的
- Switch Branchの使用方法を理解する
- コンフリクトが起こる操作ミスを学ぶ
- 簡単なコンフリクトの解消方法を学ぶこと
- revertの使用方法を理解する
- Switch Branchの使用方法を理解する
#内容
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Switch Branchの使用方法を理解する
ブランチを作成し忘れたときや、別のブランチに書き込んでしまった場合、ブランチを元に戻すには
1.書いているコードを別のブランチに引き継ぐか、 →Bring Change To
2.書いているコードを一旦保留して0からブランチを作り直すか →Leave On Change My Master
Leave On Change My Master
一旦作業を中断したいときなどに用いる操作、0からブランチを作成するため作業内容が0に戻ってしまう。中断した作業を元に戻すには
マスターブランチに戻る
Started Changes を選択する
Resteore を選択する
ことでコードを復旧する
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コンフリクトが起こる操作ミスを学ぶ
コンフリクト 複数人が各々のブランチで作業し、マスターブランチにPushする際、それぞれが同じファイルを編集してしまった場合、AにはIndexがありNewがないBにはIndexがなくNewgがあるといった辻褄が合わない状態が生じる。 -
簡単なコンフリクトの解消方法を学ぶこと
間違った情報をPushしてしまった場合

上記画面のResolve conflictを選択
コードをあるべき内容に修正する
Mark As Resolved を選択
上記をそれぞれに行う。
コンフリクトが起こった際の注意点
・別々に作業を始める前に、打ち合わせを行い事前にコンフリクト になりそうな箇所を押さえておく
・最新のマスターブランチの情報をpullしてから作業に取り掛かること
・なぜコンフリクトが発生したかを明確化すること
・コンフリクトの解消は独断で行わず、メンバーと打ち合わせて解消する -
revertの使用方法を理解すること
間違った情報をpushしてしまった場合
一度リモートディポジトリにpushしたcomment情報は戻すことはできない。注意してpushすること。
戻すことはできないが、リモートディポジトリのcommitは削除できる。→Revert
・Historyの中にあるcommit一覧の中の削除したいものを選択し右クリック
「Revert Changes In commit」を行う
push Origin
間違った情報をcommentしてしまった場合
pushする前であれば、commentの下にあるUn doでコメントは取り消せる
#総括
複数人で作業をする際には個人のエラーが全体のエラーにつながってしまう。
・push・comment等をする際にはエラーがないことを確認して行う。
・間違えてしまったら正しい手順で解消し、チームメンバーには相談、報告を行う。
・解決できない時は分で解消しようとしないでメンバーに相談する。