Macで作業していると、いつの間にかメニューバーがアプリアイコンで埋め尽くされ、MacBookのノッチ(切り欠き)の裏に隠れてクリックできなくなる…という「メニューバー散らかり問題」に誰もが一度は直面します。
長年定番だったBartenderの買収騒動以降、「代替ツール難民」になっていた方も多いのではないでしょうか。
そんな中、海外のGitHubやRedditで爆発的な支持を集め、Star数を急速に伸ばしている注目のオープンソースが 「Ice」 です。
実際に日常の開発環境に導入して使い倒してみたところ、「これ、完全にBartender超えてるのでは…?」 と唸るほどの完成度だったので、特徴と導入方法をまとめました。
① 「Ice」とは?何がそんなに凄いのか
- GitHubリポジトリ:jordanbaird/Ice
- ライセンス:MIT License(完全オープンソース&無料)
- 主要技術:Swift + SwiftUI ネイティブ
1. 圧倒的な軽さとメモリ効率
電子工作系やWebラッパー(Electron等)の常駐アプリと違い、Iceは100%純Swiftで開発されたネイティブmacOSアプリです。
バックグラウンド常駐時のメモリ消費はごくわずかで、バッテリー消費も全く気になりません。
2. MacBookの「ノッチ問題」を完全克服
MacBook Air / Proのノッチ裏にアイコンが隠れてしまい、二度と押せなくなる現象を完全に解決。
専用の展開バーやセカンドバー機能により、隠れたアイコンも1クリックで手前に引き出せます。
3. デザインの自由度が異常に高い
ただアイコンを隠すだけでなく、メニューバー自体の外観を魔改造できます:
- メニューバーの角丸(Round)カスタマイズ
- アクリル風のすりガラス透過エフェクト
- アウトライン枠線の追加・アクセントカラー変更
4. 完全ローカル・安全性の担保
外部サーバーとの通信は一切行わず、テレメトリや追跡もゼロ。社内機密やプライベートな開発環境でも安心して常駐させられます。
② インストール方法(Homebrew 1行で即完了)
Homebrewが導入されていれば、ターミナルで以下のコマンドを叩くだけで一発でインストールできます。
brew install --cask jordanbaird-ice
※ 手動で入れたい場合は、GitHubの Releases から最新の .zip を落として Applications フォルダにドラッグするだけで動きます。
初回起動時にアクセシビリティ(アクセシビリティ権限)の許可を求められますので、システム設定からONにするだけで準備完了です。
③ 実際に使ってみた設定のコツ
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セクションの整理:
- 常時表示したいアイコン(時計、Wi-Fi、バッテリー等)
- 普段は隠しておきたいアイコン(Dropbox、Docker、Slack、各種常駐ツール等)
- これらを
⌘ + ドラッグで仕切り線の前後に移動させるだけで直感的に整理できます。
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ホットキー連携:
- ショートカットキー一つで隠しアイコンのトグル(表示/非表示)ができるため、トラックパッドに手を伸ばす必要すらありません。
まとめ & 海外OSSを快適に読み解くTips
Bartenderからの移行先を探していた方、Macのメニューバーをミニマルに保ちたい方には、現時点で文句なしの最適解ツールだと思います。完全無料・OSSでこのクオリティを維持してくれる開発者コミュニティには頭が下がるばかりです。
こうした海外の最新OSSやGitHubの英語ドキュメント・Issueを日常的に追いかけていると、どうしても「長い英語テキストの読解」に脳のリソースを奪われがちです。
私自身、そうした開発ストレスを解消するために、Mac画面上の選択不可エラーやPDFをショートカット(⌃S)一撃で完全ローカルOCR翻訳する超軽量ツール「Zipp」 を個人開発しています。
Apple Visionフレームワーク採用で通信なし・0.3秒起動で最前面固定できますので、海外ツールの情報収集や英語エラー解決の時短に興味がある方はぜひ無料でお試しください⚡️
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快適なMac開発ライフを!