ルーティングの役割
ルーティングはコントローラーを繋ぐ役割を持っていて、以下の順番で処理を行う。
①URLを検索(リクエスト)
②ルーティング
③コントローラー
④ビュー
⑤レスポンスを返す
ルーティング理解する
公式
get "URL" => "コントローラー名#アクション名"
実践
ブラウザから、「localhost:3000/home/top」というURLが送信された時
Rails.application.routes.draw do
get "home/top" => "home#top"
end
上記のように記述すると、homeコントローラーのtopアクションで処理されるようになる。
⚠︎ "home/top"はURLを表している
⚠︎ "home#top"は"コントローラー名#アクション名"
もし、上記のようなルーティングの記述がしてあるのに、「localhost:3000/home/hello」を送信すると、
ルーティングエラーが起きる。これは、URL(home/hello)に対応するルーティングが存在しないためである。