React Tokyoフェス2026運営の裏側についてです。
前回の記事はこちら。
React Tokyoフェス2026の構想を練るときに、一つの大きな会場で開催したいというものがありました。端から端まで全て見渡せるような。その会場のイメージに合ったものがポスター発表であったとも言えます。ポスターは外周にのみに掲示し、会場内を迷路のようにすることは想定していません。
さて、ポスター以外のコンテンツを考えるにあたり、会場レイアウトを先に検討しました。さまざまなタイプのコンテンツを企画できるように、大会場エリア、中会場エリア、小会場エリアというようにエリア分けをすることにしました。各エリアは、つい立のようなもので仕切られるわけではなく、やはり会場全体を見渡せるようにすることは重視しています。隣のエリアの話し声は漏れ聞こえると思いますが、それがむしろ狙いだったりします。
参考までに現在検討中のレイアウト案を貼り付けておきます。
大会場は1つ、中会場は2つ、小会場は4つです。それぞれの会場で何をやるかは現在企画検討中です。お手伝いいただける方がいれば引き続き募集しております。また、近々当日スタッフの募集も開始する予定です。
React Tokyoフェス2026に参加予定の方は、必ず参加登録をお願いします。
参加枠は、一般参加者、発表者、スタッフ、スポンサー、全て共通となっております。お忘れのないように、よろしくお願いします。
