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受講生のときと卒業後のプログラミングへの考えを振り返ってみて

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##はじめに
Qiita初投稿です。あまり文章を書くのは得意ではないですが、どうか温かい目でみて頂けるとありがたいです。この記事では、僕がプログラミングスクール受講生だったときと、卒業して学習を続けている中でのプログラミングに対しての考え方や意識の変化についてざっと振り返りも含め書いていきたいと思います。

##プログラミングを学ぶ上で意識していたこと・していること
受講生時
スクール受講生のときは、とにかくコードが書けるようになるということばかりを意識していたなと今振り返ると思います。ここでいうコードが書けるというのは、コーディングだけできて、他のインターネットやwebの仕組みを勉強しないということです。というのも、僕自身コードが書ければ動くものが作れる、動くものが作れれば自分が考えるサービスが作れるといった短調な考えで勉強していたなと少し反省しています。(振り返りって大事ですね。)
卒業後
プログラミング自体webやインターネットなどの色々な知識を必要とすることが多いことを知り、雑学ではありますがそれらの勉強もするようになりました。すると、思ったよりプログラミング言語の理解にも役に立ち、現在は言語だけの勉強に特化するのではなくプログラミングの周辺知識にも目を向けるように意識しています。

##学習方法
受講生時
僕が人見知りっていうこともあり、基本的に1人でもくもく勉強し、講師やサポータの方に躊躇してあまり質問せずにもったいない時間の過ごし方をしていました。
卒業後
講師の方から15分考えてわからなかったら質問するというアドバイスをもらって、質問をするようにしています。その変えようと思ったきっかけとしては、僕よりもできる人達がこんなに周りにいるのだから、その人達から答えだけを聞くのではなく、その考えに至った経緯なども聞いて盗めるのなら聞いた方が絶対得だなと考えたからです。(いや、受講生の時もその考えでしろよって話ですよね。笑)
もちろん、質問する時は相手の時間を奪ってしまうので、なるべく手間を取らせないような質問を心がけるようにしています。

##作りたいもの
受講生時
LINEやインスタみたいなものを作ったらすごいんだろうなと、自分の作りたいものというよりは、作ったらすごいと思われそうっていうものを作りたいとあの頃は考えていました。(普通に撃沈。笑)
卒業後
自分の周りの物やコトを便利にできるようなシステムを作りたいという考えに変わりました。その理由としては、単純に作っていて楽しそうなのと、僕をラクにしてくれるからです。(これ超大事!)

##おわりに
今回は僕がスクール受講生の時と卒業後のプログラミング学習への意識の変化についてざっと振り返ってみました。まだまだ足りないことだらけのプログラミング初心者ですが、これからもプログラミング学習を頑張っていきたいと思います。
今後の目標としては、より実践的な環境で知識や経験を積んでいきたいので、そうできるように行動していきたいと考えています。
最後まで温かい目で見てくださり本当にありがとうございました。

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