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AWS Cloud Practitioner について勉強してわからないことをまとめた ~モジュール3~

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はじめに

「AWS Cloud Practitioner について勉強してわからないことをまとめた ~モジュール2~」の続きです。

過去投稿分
「AWS Cloud Practitioner について勉強してわからないことをまとめた ~モジュール1~」

参考:AWS Cloud Practitioner Essentials(Japanese)

AWSグローバルインフラストラクチャ

リージョンを選択する

サービス、データ、アプリケーションに適したリージョンを決定する際は、以下の4つのビジネス要素を考慮する。

データガバナンスと法的要件の遵守

会社や場所によっては、ある特定の地域からデータを実行する必要がある場合があります。
例えば、自社のすべてのデータを英国内に保管するという要件がある場合は、ロンドンリージョンを選択する。

ユーザーとの近接性

お客様に近いリージョンを選択すると、コンテンツをお客様に素早く提供できる。

リージョン内で利用可能なサービス

場合によって、お客様に提供しようとするすべての機能が、最も近いリージョンでは利用できない場合がある。

料金

アプリケーションを米国とブラジルの両方で実行しようとしているとする。ブラジルの課税体系上、あるワークロードをサンパウロリージョンから実行する場合、オレゴンリージョンと比較して料金が50%高くなる可能性がある。

アベイラビリティーゾーン

リージョン内の1つのデータセンターまたはデータセンターのグループで構成されている。アベイラビリティーゾーンは互いに数十マイル離れた位置にある。これは、アベイラビリティーゾーン間の低レイテンシーを実現するために十分な距離。
災害が起きても複数のアベイラビリティーゾーンが影響を受ける可能性を減らすことのできる十分な距離である。

エッジロケーション

Amazon CloudFrontで、今絵tンツのキャッシュされたコピーをお客様の近くに保存するために使用する場所
Amazon CloudFront の主な特徴

AWSリソースをプロビジョニングする方法

AWS マネジメントコンソール

AWSのサービスにアクセスし、サービスを管理するためのウェブベースのインターフェイス。
リソースのモニタリング、アラームの表示、請求情報の確認と言ったタスクを実行することもできる。

AWS コマンドラインインターフェイス

APIリクエストを作成する際の時間を短縮するには、AWSコマンドラインインターフェイス(AWS CLI)を使用できる。サービスやアプリケーションをスクリプトで自動化できる。

ソフトウェア開発キット

プログラミング言語やプラットフォーム用に設計されたAPIを使用して、AWSのサービスを簡単に使用できる。

AWS Elastic Beanstalk

ユーザーがコードと設定情報を提供することによって、以下のようなタスクの実行に必要なリソースが自動的にデプロイされる。

  • キャパシティーの調整
  • 負荷分散
  • 自動スケーリング
  • アプリケーションの状態モニタリング

AWS CloudFormation

インフラストラクチャをコードとして扱うことができる。つまり、AWSマネジメントコンソールを使用してリソースを個別にプロビジョニングする代わりに、コード行を記述して環境を構築できる。

注意

自己学習のために割愛している部分があるので
公式も合わせてご確認ください。
AWS Cloud Practitioner Essentials(Japanese)

参考書籍: 図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

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