これからAndroidの新規プロジェクトを始めるなら、Kotlin+MVVM+Dagger2の構成がなんだか良さそうですね。
そんな感じで始めたときに、参考になった資料をまとめました。
対象
- Kotlin、MVVM、Dagger2を使って開発を始めるための資料が欲しい
- Kotlin、MVVM、Dagger2は使っているが、新規プロジェクトを作れるか不安
Android Architecture Component
Android Architecture Components 初級 ( MVVM + LiveData 編 ) - Qiita
build.gradleの記述
新しいプロジェクトを作るときは、build.gradle軸に利用するライブラリを検討しながら設計考えていくと、やりやすいことが多いです。
新しいものに触れる場合は、1つの記事だけ見るより、似た記事を比較しながら読むと理解が進みます。
ということで、build.gradleに何を書くかを解説した複数の記事を参考にしました。
- Android Architecture Components 初級 ( MVVM + LiveData 編 ) - Qiita
- Kotlin + Architecture Component + Dagger2によるAndroidアプリ設計
- MVVM with Kotlin — Android Architecture Components, Dagger 2, Retrofit and RxAndroid
Dagger2について
Dagger、よくわからんですよね。Daggerに関しては、言われるがままに使えばとりあえずは良い気がします。自分は使ってみたものの、全体の10%くらいしか理解できている気がしない。。
MVVM設計のAndroidArchitectureの上でDaggerを使うなら、下記記事を読んでおくと良さそうです。
- Dagger Android拡張の使い方 - Kenji Abe - Medium
- Dagger 2 on Android: The Official Guidelines You Should Be Following
- Architecture Components を Dagger2 と併用する際の ViewModelProvider.Factory について - Qiita
LiveDataについて
LiveDataは最初、かなり得体の知れないものでしたが、実装していくとその便利さがわかってきます。なので、最初は以下の資料をみながら使ってみて、やりたいことをどのように実現すればよいのかを深堀りしてくのが良さそうです。