前回の記事の最後に載せた、勘違いER図を元に、何がいけなかったか考えてみる

まず、オブジェクト的な思考にはなっているのでそれはオッケーと師匠から言われた。
(ホッとしたものの、本人としては全然ダメな気がしている…)

実はデータベース上では「購入した」履歴さえ残せればよい
メインとなるデータは以下の二つ

この二つさえあれば完成するのである。

簡潔に、重複せずにに組める最強の方法を考えろ！

決まり切った項目は一個のテーブルとしてマスターにできるのである！！
つまり、タイプ(温度、素材etc)は別テーブルにする。

あと、フレームワークにもよるが、必ず入れるべき情報がある。

この三つは必ず入れておく。
ただし、改ざんを防ぐために、もしもこの3つの情報を表示、参照などさせたい場合は別にデータをつくっておくこと。

以上を踏まえて、次回、実際にER図を書き換えてみますよ！