はじめに
本稿は連載第6回として、VRoid Studioで作成したVRMをVMagicMirrorで表示・動作させる最短手順を解説します。
1. 前提の確認
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VRMがエクスポート済みであることを確認する(1.0推奨、非互換時は0.x)(vroid.pixiv.help) -
VMagicMirrorのインストールが済んでいることを確認する(vmagic-get)
2. VRMのロードと基本操作
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ホーム→PC上のファイルをロードで.vrmを選択する
- 画面に表示されたアバターの姿勢やカメラを調整する
レイアウトでフリーカメラモードにすると、マウスのセンターホイールを押し込むことで、3Dモデルの位置を動かすことができます。
- 入力デバイスの設定(キーボード/マウス/ゲームパッド)を確認する
3. 表情と口形状の調整
- 表情プリセットやブレンドシェイプを調整する
- リップシンクを有効化し、マイク入力感度を確認する
4. 追加要素(必要時)
おわりに
アバターが自然に動作すれば、次回はOBSでの透過取り込みに進みます。
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