その利用価値の有無は置いといて、Windows Subsystem for Linux の Ubuntu 上で Headless LibreOffice を使って PDF を生成することはできる

タイトルの長さですでにうっとりとしてしまいますが、WSL の Ubuntu でも普通に Headless LibreOffice を使って PDF を生成することはできるというお話。

ただ、母艦の Windows 上でも当然できることなので、そこに価値があるのか？と言われると・・・。

1. 日本語フォント入れる

Ubuntu だと IPA ゴシック系入れときゃ、とりあえず OK なのかな。

sudo apt install fonts-ipa*

2. LibreOffice 入れる

sudo apt install libreoffice

3. 実行してみる

ちなみに、わたしの実行環境は、Windows Subsystem for Linux の Ubuntu 18.04 LTS で俗に言う「今さら聞けない・・・」を調べやすくしてみる で $LANG を ja_JP.UTF-8 にしてあるものなので、新規インストールほやほやの c.UTF-8 で動くのかどうかは分からず。

test.txt

今日は何の日
明日は明日の風が吹く

libreoffice --headless --convert-to pdf --outdir $HOME test.txt

まあ、お遊びということで。