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一ヶ月間毎日Qiitaに投稿してみて

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一ヶ月間毎日Qiitaに投稿してみて

全然関係ないですが

 今日、満員電車に揺られ家へ帰っていたら、椅子に座っている人が、みんな左の方に首を傾けて寝ていました。

 人間首のドミノ大会でもあったのかなと思いました。

......はい。すみません。本当に関係ないです。

 では本編へ\\\٩( 'ω' )و ////


目次

1. はじまりはいつも

始まりはいつも突然 運命を連れて行く

 私は就活中で、そして行きたい会社がありました。

 その会社の求めるスキルリストに、「技術ブログ」の欄があり、「Qiita記事等」と記載されていました。

 折角だし、毎日投稿してみるのもいいかもしれない、と思い立ちました。

 始まりは、そんな単純な動機。

 「大丈夫だろう。小学生の頃、夏休みの宿題で日記を書いていたし。それと同じようなものだろう」と考えていました。

 しかし、その時の私には想像もつかなかったのです。

 このサトウキビよりも甘い考えが、私を予想もしない激動の日々へと導くことになるとは。

 ガマガエルの肝(謎比喩)よりも苦い日々が始まることになるとは......。

2. 道

ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね

 最初は良かったのです。凝った記事を書くことに挑戦し、新しい書き方や表現方法を発見することが楽しかったのです。

 しかし、開始して3日も経たずに、書くネタに困り始めました。何を書けばよいのか、どうすれば読者の興味を引けるのかという焦燥感に駆られました。

 技術的な深堀りが必要なトピックから、日々の小さな発見まで、書くべき内容を見つけることは一つの大きな課題でした。

 夜22時になっても、まだ何も書けていない。誰と約束したわけでもないから、いつでもやめられる。

 そんなサクランボのように甘い誘惑が、絶えず私の耳元でささやいていたのです。

 それは次第にいちご、ぶどう、デコポン、かき、りんご、なし、もも、パイナップル、メロン、スイカの順番で大きくなっていきました。

 スイカゲームとの誘惑とも戦う日々(31戦31敗)。

 この日々の努力が徐々に、しかし確実に私の考え方を変えていったのです。

 苦痛と焦燥の日々を経て、徐々に変化が訪れました。毎日何かを学び、それをまとめる習慣が身につき始めたのです。

 書くことで、自分自身の理解が深まることを実感しました。また、他の人からのフィードバックや質問が、さらなる学びにつながることもありました。

 この一ヶ月で、ただ知識を共有するだけでなく、コミュニティとの相互作用を通じて、自分自身も成長できたと感じています。

3. やってみての感想

なりたい 恋は前傾姿勢

 今日で、連続投稿の旅も最後を迎えます。

 今となっては、この先も続けてもいいかなと思っています。ただ、まだやるべきことが残っています(スイカゲームのことではありません)。そこで、ひとまず区切りをつけることにしました。

 この連日投稿を通じて身についたのは、何よりも「姿勢」です。

「今日は何を学んだのか」「それを他人と共有するほどに深められたのか」「その学びをどうやって見つけ出すのか」

 このような学びに対する姿勢を手に入れることができました。

 しかし、毎日続ける必要があったのかという疑問は残ります。もしかすると、それは無意味だったかもしれません。

 でも、その経験を意味あるものと見なし、活かすのは自分次第です。

 他ならぬ、自分自身との約束を守るためです。

 このような経験を望む方には、ぜひおすすめします。

 この、サトウキビよりも甘く、ガマガエルの肝よりも苦い旅路へ......。

4. おわりに

 m(_ _)m

 一度でも記事を読んでくださった方々、またコメント、感想をしてくださった方々、本当にありがとうございました。

 また、思い立ったら、書いています。

ではでは〜。

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