Heroku用のRailsプロジェクトでは、開発環境ではSqliteを使っています。
データを操作していると、オートインクリメント値を調整することもしばしばあったりします。
sqlite> select * from TABLE_NAME;
id|name|user_id|desc|created_at|updated_at|
9|ナイティナインのオールナイトニッポン|1|もうすぐやべっち引退|2014-09-04 05:02:41.742669|2014-09-04 05:02:41.742669|
10|hogeのオールナイトニッポン|1|もうすぐhoge引退|2014-09-04 05:02:41.742669|2014-09-04 05:02:41.742669|
#Sqliteでのオートインクリメント
sqlite_sequenceにオートインクリメント値が保存されている様です。
なので以下のコマンドでオートインクリメント値をリセット出来ます。
sqlite> delete from sqlite_sequence where name='TABLE_NAME';
これで、もう一度データを入れてテーブルを見ると、オートインクリメントがリセットされています。
sqlite> select * from TABLE_NAME;
id|name|user_id|desc|created_at|updated_at|
1|ナイティナインのオールナイトニッポン|1|もうすぐやべっち引退|2014-09-04 04:54:03.908148|2014-09-04 04:54:03.908148|
2|hogeのオールナイトニッポン|1|もうすぐhoge引退|2014-09-04 04:54:03.908148|2014-09-04 04:54:03.908148|