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Gitメモ

Last updated at Posted at 2018-11-11

はじめに

毎回同じGitコマンドを検索してしまうので、使うコマンドをメモしていく.

Gitの初期設定

コミット作業をした際に付加される名前とメールアドレスの設定をする.

$ git config --global user.name "[名前]"
$ git config --global user.email "[メールアドレス]"

リポジトリの作成

ローカルに指定した名前のリポジトリフォルダを作成する.

$ git init [リポジトリ名]

既存のURLからプロジェクトをダウンロードする.

$ git clone [ダウンロード先URL]

変更の作成

新規または変更のあるファイルを一覧で表示をする.

$ git status

ステージされていないファイルの差分を表示する.

$ git diff

ステージングと最終ファイルバーションとの差分を表示する.

$ git diff --staged

指定した新規または変更のあるファイルをステージングに追加する.

$ git add [ファイル名]

新規または変更のあるファイルを全てステージングに追加する.

$ git add .

コミットするファイルにコメントを付加し,付加する.

$ git commit -m "コメント"

履歴の確認

$ git log

ブランチの操作

作業リポジトリ上のローカルブランチを一覧で表示する.

$ git branch

指定した名前でブランチを作成する.

$ git branch [ブランチ名]

指定した名前のブランチを削除する.

$ git branch -d [ブランチ名]

指定したブランチ名に切り替える.

$ git checkout [ブランチ名]

作業しているブランチに指定したブランチの履歴を統合する.

$ git merge [ブランチ名]

変更ファイル名を新ファイル名に変更する.

$ git mv [変更ファイル名] [新ファイル名]

変更ファイルの一時保存

変更した全てのファイルを一時的に保存する.

$ git stash save #saveは省略可能

メッセージをつけて変更した全てのファイルを一時的に保存する.

$ git stash save "コメント"

一時的に保存した変更一覧を表示する.

$ git stash list

直近に一時保存されたファイルを復旧する.
復旧後は保存していた変更分は消えてしまう.

$ git stash pop

直近に一時保存されたファイルを復旧する.
popとの違いは復旧後に保存していた変更分が残っている.

$ git stash apply

一時保存された変更を破棄する.

$ git stash drop

コミットの修正

コミットした内容を取り消す.変更したローカルの内容はそのまま.

$ git reset [コミット]

指定したコミットに戻り,それ以降の変更を全て破棄する.

$ git reset --hard [コミット]

ファイルの削除

作業ディレクトリ上からファイルを削除した後に,テージングに追加する.

$ git rm [ファイル名]

リモートのバージョン管理上からファイルを削除する.変更したローカルの内容をそのまま.

$ git rm --cached [ファイル名]
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