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アウトプット勉強。第0回

Last updated at Posted at 2020-06-04

自己紹介

初めまして!
未経験から第二新卒(当時23歳)でこの業界に飛び込み現在インフラエンジニアとして3年目に突入しました。
現在はネットワークのオンプレ運用を中心にエンジニアとして揉まれる日々を過ごしています。

保有する資格
CCNP
LinuC 2
VBA basic
ITパスポート
TOEIC 780

この二年間の経歴

未経験でこの業界に入り、最初は24H365Dの監視現場に配属されました。そこでITエンジニアの洗礼とでもいうのでしょうか?
職人気質な先輩に怒られ、なじられ、かつこのままずっとここにいるのは嫌だと思い、必死にLinuC201を取得し、CCENT(※1)を勉強し、前向きな姿勢が認められて、日勤のNW運用現場へ異動となりました。そこから約1年半、日々勉強し資格を取得し**とにかく早く実力をつける!**このマインド一本でがむしゃらに頑張りました。その頑張りが実を結び入社して1年半後、構築現場へキャリアアップを果たしました!!
しかし。。。。。

※1 CCENT
現在のCCNAより前に存在した資格。旧CCNAはCCENT(100-105J)とCCNA(200-105J)の2つを取得するか、範囲がとてつもなく広いCCNA(200-125J)試験を突破しなければ、正式にCCNAホルダーとして認定されませんでした。
初めて黒本を購入した人は、英単語ターゲットよりも分厚い、あの試験範囲の広さに絶望感を味わった方も多いはず。。

なぜブログを始めようと思ったのか??

今までの考え方(資格=実力)
資格も持ってるし、知識もあるんだから構築でもすぐに戦力になるだろうと自信をもって現場に配属されましたが、何故か知識はあっても仕事に活かすことができず
挙げ句の果て、知っているはずの知識もリーダーに怒られて思い出す羽目に、、
  
あれ、、、あんなに勉強したのになんで資格の知識がすぐに活用できていないのか。。。?
   
いままでテストでは勉強したことが頭の引き出しから引っ張ってこれたけど
なんで実務では通用しないのか?この時はまだ
・もしかしたら、まだまだ現場で求められている知識が足りないのかな・・?
・前の現場と違ってAWSなどクラウドの用語も設計書に乗ってるしな。。
 よし!クラウドの免許も取得してもっと知識を増やすぞ!
つまり勉強し、知識を増やし資格を取得さえすれば何とかなると考えていました。。

気が付いたらまた資格取得に走り、同じ過ちをすると気が付いた

"Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド "(通称オレンジ本)を購入し、早速クラムメディアを契約し、2ヶ月でAWS SAA取ろう!と意気込みました。。   
しかし問題の答えや知識が増えていくにつれて思いました。
あ、、、俺また目先の資格に頼ってるかも、、そもそも苦労して暗記してCCNPとってそこからクラウドにも適応すれば市場価値を上げられるって考えたけど、これじゃまた同じこと引き起こすかも、、、

再発防止として暗記中心でなくアウトプット勉強法に切り替える

と、そこで初めて気が付きました。

持っている資格数や保有資格の難易度=市場価値じゃないんだな。。

でも、今までping-tを覚えて乗り切る勉強が中心だったし、どうすればいいのかな、、と
その時、会社にエンジニアメンター制度がありブログを発信してアウトプットしている方がメンターとして支援する制度を見つけました。
勉強したことを発信することで、自分の言葉で理解し、かつ他人にも情報を提示するからこそ責任が伴う。
このアウトプット勉強法を今後は取り込んで、ネットワークでの教訓を絶対に活かすぞ!と誓いました。

今後どのような感じで情報発信していくのか

月3回を目標にインフラ関係の内容でブログをアップしていきます。

次回予告

記念すべき技術ブログの第一回目は現在ネットワークの現場にいるので関連した技術のVPCを中心に記事をアップする予定です

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