ArchLinuxとの遭遇
ここ「systemd-nspawnさわってみた」で遭遇した。
- 新しいものが比較的取り込まれやすいらしい。
- ローリングリリース・・・定期的なリリースが存在しないとのこと。
- シンプルで無駄の無いシステム
このようなArchLinuxの概要を知り、これは使ってみたいとインストールしてみた。
インストールではPROXYにつまずく
- 手元のVirtualBoxへのインストールだったので、この手順を参考にした。
- archlinuxをVirtualBoxにインストール(1) | Cocoa-tipsを見てちょ!
- 「pacstrapで最小限のインストール」のところでエラー終了してしまう。
- PROXY経由で起きる問題らしい。
- 同ページに書いてある変更で解決した。
- このPROXYの件以外には特に困ることはなく、ブートできるArchLinuxシステムが出来た。
インストール完了所感
- またもPROXYでつまずいた。うまくいかない時PROXYを疑う習性が付いているので回避策発見は難しくなかった。
- システムの起動が早い。
- 「シンプルで無駄がない」というだけのことはありそう。
- CUIが基本、自分でインストールすればGUIもインストール可能ではある。
- 他の重厚なLinuxとの使い分けどころがありそうなので、引き続き普段使いとして使用してみたい。