はじめに
こんばんは!
ジャムに参加したので作ったものを、未熟は承知の上で出します。
今回もQiitaでの投稿なので、ちゃんと開発技術に関係することも書きたいと思います。
目次
・バカゲージャムってなぁーに?
・プランニングシート
・完成したゲームの動画
・使用アセット
バカゲージャムってなぁーに?
沖縄の琉ゲ部(IGDA-琉球大学)が主催しているゲームジャムです。
2日間のうちにチームでゲームを作ります。(大体31時間、更に睡眠&食事時間で減る)
1回目は昨年、台風の中開催されました。一日目はみんなリモートで作業するはめになってました。
くだらない話ですが、猛烈な暴風の中、
バイクが倒されないように、一生懸命押さえている女性がいまして、
これは何か助けになろうと「大丈夫ですか!」って声かけた瞬間、私の眼鏡が20mぐらい飛ばされまして...
逆に「大丈夫ですか!?」って聞き返されました。
こんな想い出も含めてジャムって楽しいです。
無駄話はここらへんで、今回のジャムの成果をアップします。
プランニングシート
ジャム中に考えたものです。
10分ぐらいで思いついてから書き上げるまで行ってるので、
温かい目で見てほしいです。
(あ、でもご指摘&アドバイスは大歓迎ですのでよろしくお願いいたします)
タイトルが下品でごめんなさい。
でもこれ投票者12人中11人から票もらったんです。ありがたいことに
私はプランニングは下手ですが、自分なりに気を付けてることがいくつかあります。(上位ほど)
1. 遊びの部分を一番に伝わるよう、わかりやすくする
2. 絵を頑張る!
3. 目立たせる何かを仕込む
4. 読んでもらうターゲットを忘れない(今回は男子大学生が多い)
てめーの次のセリフは「え、頑張ってこれ!?」という
プレゼンテーション
Jamでは最後に、作成したゲームの成果発表があることがほとんどだと思います。
プレゼンの流れは、プランニングシートと違って最後まで見てもらえるので、世界観から入るのが好みです。
(写真でボブ・サップやボディビルダーの写真を使っていたので、アップはしません)
「どーもチーム○○です~」
「筋肉鍛えたい、プロテイン欲しい)」
「もっと鍛えたい。そこのプロテインも俺のもんだ!よこせ」
「俺最強!弱点なし」
ここでゲームタイトル「俺のケツが弱い」
ゲーム説明へ
こういう流れにしないと説得力が出せなかったのが、下手な企画だなって思いました。
ゲームの中では表現しきれておらず、悔しいですが現状の実力です。
完成したゲームはこちら
後ろを取り合うゲームなので、硬直状態にならないようにアイテムを集めるルールに変更しました。
また、壁際で背中を隠すことができないように、プレイヤーは前進し続けます。
バカゲージャムの成果物ですー!
— ryoma(ナポリ) (@7_znb) 2018年9月20日
今回は昨年に比べてみんな真面目でした。#バカゲージャム pic.twitter.com/O0ICxsqfHC
使用したアセット
- Cinemachine 今回のゲームのカメラワーク、一切スクリプトを書かずにできています。 できることが多くて、まだ使いこなせてません。
- Simple House Interiors - Cartoon assets
- Simple People 2 - Cartoon Assets シンプルな見た目ですが、これが統一感がでて良い味だしてました。
- Barbarian - Voice Pack リザルトで使ってます。
次回までに
Cinemachineを上手に使えるようになりたいです!
また、ゲーム作りは面白いのが正義だと思いますので、
もっと楽しく開発できるように、雰囲気作りに貢献できるよう自分を磨き続けようって改めて思いました。
くすぐったいこと言っちゃったので終わりまーす。