こんばんは。ちなです( ^^ )
現在、絶賛AWSソリューションアーキテクトアソシエイト試験取得のため、絶賛勉強中です✎
簡単にではありますが、試験に出てくるサービスをまとめてみようかなと思います〜〜〜!
今回は、以下の2つに関連するサービスです☆
・ネットワーキングとコンテンツ配信に関連するもの
・ストレージに関連するもの
##ネットワーキングとコンテンツ配信
###VPC(Amazon Virtual Private Cloud)
AWS内に作成するユーザー専用の仮想ネットワーク。
サブネット・IGW(インターネットゲートウェイ)、ネットワークACL、ルートテーブル等のリソース使用し、簡単にカスタマイズができる。
###CloudFront(Amazon CloudFront)
テキストファイル・プログラム・写真・動画等のコンテンツをキャッシュし、配信ができるCDN(Contents Delivery NetWork)サービス。
オンプレサーバーにも利用できる。
###Route 53(Amazon Route 53)
DNS管理サービス。
ドメインの取得・更新や、DNSのルーティング、リソースの状態のチェック(ヘルスチェック)ができる。
##ストレージサービス
###S3 (Amazon Simple Storage Service)
高い可用性と耐久性を保持したオブジェクトストレージ。
用途に応じて、以下の5つのストレージクラスを使い分ける。
・STANDARD:デフォルトのストレージ。
・STANDARD-IA:STANDARDよりも格納コストが安価である。データの読み出しは従量課金制。
・ONEZONE-IA:単一AZのみでデータを複製する。それ以外はSTANDARD-IAと同等。
・INTELIGENT-TIERING:STANDARDとSTANDARD-IAの2層構造。ライフサイクルを自動化でき、30日以上参照されなかった場合、STANDARD-IAに移動させられる。
###Glacier(Amazon Glacier)
アーカイブ目的用のストレージ。
アクセスされるまでに数時間必要のため、保管専門的な感じ。
新規作成時はGlacierを利用できない。
###EBS(Amazon EBS)
ブロックストレージサービス。
RDSのデータを保存したり、EC2のOS領域や追加ボリュームとして利用される。
###EFS(Amazon EFS)
フルマネージドなファイルストレージ(NFS)サービス。
複数のEC2インスタンスからアクセス可能。
###StrageGeteway(Amazon Strage Gate)
オンプレとAWSのデータ連携を簡単に行うために、受け口を提供するサービス。
余力があるときにもっと内容書き足せたらいいなあ〜と思っていますが、今回はこの辺で𐀪𐁑