要素に色々な動きをつけてくれる Animate.css
公式サイト: https://daneden.github.io/animate.css/
やり方はとても簡単で、animate.cssを設置したら、Classに「animated」とつけたい動きの名前を入れれば、さくっと複雑な動きをしてくれます。
例)
<div class="animated flash">点滅させる</div>
これだと、1回きりなので、ずっと動かしたいときは、「infinite」をつけます。
例)
<div class="animated flash infinite">ずっと点滅させる</div>
とはいえ、これだとずーーーーと点滅していて目がチカチカする!
他の動きもそうですが、一回動いたらしばらく止まって、で、また動いて欲しい!
ということもあるはず、
で、いろいろ調べた結果、やっぱりそこはJavascriptで制御しないといけないようなので、
サンプル書いてみました。
簡単にいうと、Javascriptで、一定間隔でClassを取ったりつけたりするだけです。
setInterval("goFlash()",4000);
function goFlash() {
$('#target').addClass('animated flash');
setTimeout("removeFlash()",2000);
}
function removeFlash() {
$('#target').removeClass('animated flash');
}
setInterval() を使って、一定の間隔でClassを追加
Classを追加後、そのあとすぐ消すとアニメーションしてくれないので、setTimeout()を使って、少し経過したらClassを取るという動作です。
これで、アニメーションが、動いたあとしばらく動かず、また動くという動作ができます。