翻訳作業をする時、マーク・ダウンでやっていますが、macOSとかLinuxでとても有用は機能はgrepです。フォルダ内のテキストファイルの中、特定の単語を含めてるファイルと位置するラインNoを探してくれるからです。
たまに翻訳作業をwindowsでやってますが、windowsではgrep機能が見つからなったのでとても不便でした。totalcommanderのfindを用いましたが、これも不便でした。
windows powershellでgrep見たいのがselect-stringコマンドです。でも、これが手に馴染まないし、Select-Stringというコマンドを使おうとするとよく覚えていませんでした。だから見つけた方法は、powershellのNew-Alias機能です。
これからはpowershellのNew-Aliasを通じてSelect-Stringコマンドにgrepというのを被る方法です。powershell ターミナルで下のように入力します。
New-Alias -Name grep -Value Select-String
でもこうすると現在のセッションだけで適用されるしセッションが終わったら効果が消えてしまいます。
powershellのターミナルでセッション・プロフィールを作成します。
New-Item -path $PROFILE -type file -force
notepad $PROFILE
するとメモ帳が$profileの名で開かれてます。ここに
New-Alias -Name grep -Value Select-String
を入力してセーブして終了します。それで終わりです。
これからはセッションが終わってもAliasが消えなくて、grepコマンドを使えます。