仕事でずっと使っていたMacBook Pro (2017) の調子がいきなり悪くなり、急遽買い替えた。
手元に届き、移行したときのこと。
「最新のOSは…そうだ…Mojaveさんじゃないんだ…」と冷や汗をかいた記憶がある。
32bitのアプリが使えなかったり、仲良くなるには何かと苦労の多いCatalinaさん。
色々厄介なこともあったが、一番頭を悩ませたのはZIPのデフォルトアイコンがおかしくなったこと。
見慣れていたアイコンが変わるだけで意外と気が散ったので、頑張って直してみた。
これはCatalinaさんだからなのかは不明だが、とりあえず備忘録的にここに書いておこうと思う。
環境
MacBook Pro (2019) / Catalina 10.15.2
経緯
Catalinaさんでは、(特定の条件下) ZIPファイルがアーカイブユーティリティでは解凍できなくなるバグが発生中。
とりあえずThe Unarchiverをインストールして難を逃れたが、うっかりこのアプリケーションで開くをThe Unarchiverにすべてを変更してしまった。
デフォルトであるアーカイブユーティリティに戻したが、ZIPアイコンが見慣れないものに………
…おいこら………これはなんぞ???
あの、見慣れた愛しいZIPアイコンは何処へ…?
解決方法
色々調べてみたところ、以下の方法で愛しいデフォルトアイコンに戻すことができた。
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The Unarchiver以外の代替アプリをインストール -
このアプリケーションで開くを新規でインストールしたアプリにすべてを変更 -
新規でインストールしたアプリを削除 -
Finderを再度開く (optionキーを押しながらFinderのアイコンを長押し、ポップアップメニューに再度開くが表示される)
今回はThe Unarchiverを引き続き使いたかったため代替アプリに犠牲になっていただいたが、もう使わないから消すという場合はThe Unarchiverをデフォルトにして削除すればよい。
まとめ
Mojaveさんが恋しい。

