この本を読むことで自分に不足している点に気づくかも
- 作品を短期間で多数作ることで開発・設計手法を確立する
- メモは自分の引き出しとして保存して再利用する
- その他、何度か読み返して取り込んでいきたい
本の概要
- エッセイ形式の作品
- 222ページ
- 2~3時間もあれば読める
- 実際に100日間で作成した作品のリストが載っている
- 25年1月14日第1版第1刷発行
- 25年7月25日第1版第7刷発行 ←!?
大学4年生の大塚さん
- 手を抜くことに本気を出す、年配の方から見たら「現代的な若者」という性格・価値観
- 経済学部だがVBAを授業で使ったことがある
物語が始まるきっかけ
- パソコンの授業で「ChatGPTに何をさせたい」というレポート作成を機にChatGPTの利用を始める
- 授業中にオセロゲームを開発し、講師の佐々木先生の目に留まる
- X(旧Twitter)で見かけた「#いいねの数だけ勉強する」に触発される形で「#100日チャレンジ」がスタート
印象に残った点
100日チャレンジを始めようと決めた場面でこんな言葉が出てきました
Fake it till you make it. 「成功するまで成功者のふりを装う」
「とにかくやってみよう」という気持ちで、自分も共感したのでこの言葉を胸に頑張ろうと思う。
あと大塚さんがぐぅ有能な件、IT業界というかプログラマー向きというか
自分とは根本的に性能が違う、自分から見たら「なるべくしてなった」という印象
業務に活かせそうなこと
- ちょっとした観点など散りばめられているように感じたので、何度か読んでキャッチアップしたい
- 実際のプロンプトが書かれているのでAI初心者には良いかも(100日間のプロンプトもおそらく公開してある)