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GitHubでのブランチ作成からローカル環境へのクローンまで

Last updated at Posted at 2022-05-22

はじめに

先日、「GitHubでのリポジトリ作成からREADME作成まで」にて、GitHub上でのリポジトリの新規作成についてまとめました。
今回は、「GitHub上でのブランチ作成〜ローカル環境へのクローン」について、まとめたいと思います。
※MacBookで作業しております。

前提

  • GitHubのアカウントを作成済であること。
  • GitHubに公開鍵を登録済であること。
  • Gitリポジトリを作成済であること。

本題

(1)ブランチの新規作成

GitHub.comでブランチを作成するため、リポジトリのメインページにアクセスしておきます。
ブランチセレクタメニューに新しいブランチ用の名称を入力し、「Create branch」を押下します。
1.png
2.png

「Branch created」のメッセージが表示され、「branches」が、1→2に増加していることを確認できました。
3.png

(2)ブランチのクローンとブランチの切り替え

作成したブランチをローカル環境にクローンします。
対象リポジトリの「Code」をクリックし、表示されたURLをコピーして使用します。
※私の場合、SSHキーを使用してリポジトリのクローンを作成するため、「SSH」をクリックして表示されたURLを使用します。
1.png

ターミナルで操作を行います。
クローンしたい場所にカレントディレクトリを移動し、git cloneコマンドで、コピーしたURLと基にクローンを実行します。

cd 任意のディレクトリ
git clone 対象URL

私の場合、デスクトップに適当なディレクトリ(Spring-Boot勉強用)を作成して作業しました。

  • カレントディレクトリ状況の確認(コマンド実行前)
    2.png
    3.png
  • コマンド実行
    4.png
    5.png
  • カレントディレクトリ状況の確認(コマンド実行後)
    コマンド実行時、オプション等も指定していないため、ブランチ名と同じ名称で作成されていることを確認。
    6.png

(3)対象ブランチへの切り替え

対象ブランチへの切り替えを行います。
※私は、切り替えを忘れがちなので注意しております。。

git checkoutコマンドで、対象のブランチへの切り替えを実行します。

git checkout 対象ブランチ名
  • ブランチ状況の確認(コマンド実行前)
    「masetr」がアクティブであり、使用したいブランチが非アクティブになっていることを確認。
    1.png
  • コマンド実行
    2.png
    3.png
  • ブランチ状況の確認(コマンド実行後)
    使用したいブランチがアクティブになっていることを確認。
    4.png

参考文献

分かりやすい情報に大変感謝致します。

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