こんにちは。エンジニア未経験で株式会社Catallaxyに入社しました。断捨離の凡才です。凡才というより才能が皆無です。片付けも断捨離もできませんが整理収納アドバイザー2級を持っています。
さて、今日は、Catallaxyの採用基準である「仕事ができるいいやつ」について書きたいと思います。
「仕事ができる」
と言うと、その定義は人によって様々かと思いますが、Catallaxyのエンジニアには相手の立場や気持ちを想像して発言できる人が多いです。
働く上での人間関係は、非常に心地いいものだと自信を持って言えます。
VS CODEを開いていると、
「〇〇さん、すみません。質問してもいいですか」「は〜い、どうぞ〜」
と、パソコンから今日も誰かの声がします。
タブを切り替えGather(バーチャルオフィス空間で会話ができるツールを使ってコミュニケーションツール)にいくと、エンジニアが解決できないエラーの質問を他のメンバーにしているようです。
「画面共有します〜」「ここのエラーなのですが、、、、」
といったように会話が始まり、聞きたいことがあれば、メンバーにすぐに質問することができます。
デスク周りにはスノーモービルが登場し、机の上には脳みそのホルマリン漬けが。そしてもうすぐクリスマスだと言うのにハロウィンのカボチャまで置いてあります。私の断捨離の才能が皆無なことは、関係ないはずです。
見た目がピクセルっぽいので、私はGatherをドラクエと勝手に呼んでいます。
Gather上で闘ったり、魔王を倒したりはできませんが、踊ったり、❤️を飛ばしたり、クラッカーを人に向かって噴射したりすることはできます。
「社員一人一人が主人公となり、エンジニアリングを武器に「未来の製造業をつくる」という壮大な冒険物語をRPGする」
という意味では共通だと思うのでご愛嬌をお願いします。
話が逸れましたが、誰か困っている人がいると、リアルオフィスでみんなで集まって仕事をしているように、他のエンジニアが寄ってたかって誰かの疑問を解決するために奮闘してくれます。
私はこの現象を、仲間と共にエラー倒すダンジョンと密かに呼んでいます。
MTG中や集中したい時などは、離席中マークをつけて、誰も話しかけないでという合図もできるので、一人でもくもくと作業をしたい時も安心です。
最初は、他のメンバーに質問することに対して、気負いしてしまうこともあったのですが、Catallaxyのメンバーは
「最初はわからないことだらけだと思うので、たくさん質問してください。みんな最初は何もわからなかったので大丈夫です。やっていくうちに慣れていくので心配しないでください」
そんなスタンスで受け入れてくれる人たちばかりです。そういったメンバーの寛容さが、まだやったことない言語にも、挑戦してみようという気持ちを後押ししてくれます。
(自分はまだまだ助けてもらう場面ばかりですが)相手の気持ちや状況、技量などを理解、想像して、接してくれるメンバーに、本当に感謝しています。
Catallaxyは「仕事ができるいいやつ」の集まりなのです。
そんなCatallaxyで、「未来の製造業をつくる」という冒険物語の主人公、もしくは仲間になりたいという方は、お気軽に話を聞きに来てください。断捨離が苦手な方でも大丈夫です。