断捨離の天才です、こんにちは。YouTubeチャンネルは100k subscriberに達していないですが、なんとかメソッドとは次元が違う天才でありたいと考えながら、今日も粛々とCatallaxyでフルスタックなエンジニアリングに注力しています。
こちらの記事は金属加工プラットフォームを開発・運用するCatallaxyのCatallaxy Advent Calendar 2021の第2日目の記事となります。1日目はエンジニア1号さんによるRuby biz Grand prix 2021のファイナリストに選ばれたでした。
断捨離が好きすぎて、不要なSlackや孤立してしまい放置されたNotion記事はついつい削除してしまう、断捨離の天才が、夏は海に潜り冬は山に登りそしてたまに滑るエンジニアの生活を実現するために努力していることを共有しようと思います。
夏は海に潜る
私がダイビングのことを知ったのは大学生のときだったと思います。学部4年の年でした。その時は地味な練習ばかりさせられ特に楽しいと思わなかったのですが、たまたまモルディブというリゾートに連れて行かれてそこで潜った海に魅せられてまた潜りたいなと思ったのでした。
帰国後、多忙を極めていたので、なかなか海に潜るチャンスは到来しなかったのですが、2021年Catallaxyにジョインしたところ、ダイビング経験者が複数名いたので、そこで意気投合していました。しかし、時は2021年。まだ新型コロナウイルスの感染拡大は続いており、ダイビングを含むワーケーション合宿は実現していませんでした。
2022年はさらに別の離島へのワーケーションを標榜しているところですが、本記事末尾に書く通り、その実現には、コーポレイトイベントマネジメント業務を担当してくださる人材が必要不可欠です。
冬は山に登る
そうこうしているうちに、新型コロナウイルス第5波が峠を越して、ワーケーションをするチャンスが到来したのです。コーポレイトイベントマネージャーとソフトウェアエンジニアを兼務する断捨離の天才は急いでワーケーションの計画をすることにしました。
ファウンダーCEOが離島に行きたいと予々言っていたのを思い出した私たちコーポレイトイベントチームは国内数多あるワーケーションスペースより都内から行きやすい離島を探し出し、一度の失敗ののちブッキングに成功しました。
コロナウイルス感染症拡大および需要の減少から減便もあったり、地方在住者の参加もあり乗り継ぎを考慮する必要がありましたが、飛行機の手配もなんとか完了することができました。これは創業時から現在に至るまで普段、開発・運用業務で活用しているSlackのチャットを用いた即レスやSlack Appsの活用により円滑にできました。
離島ということで、積雪が見込めない中、CatallaxyのMitsuri開発軍(エンジニアを多く含むが他のロールの人たちもいます)は島の一番高い頂上を目指すことにしました。早朝起床からの久々の飛行機で到着して海の幸で腹ごしらえをすると、軽い登山をすることにしました。
頂上ではチーム一丸となり記念撮影をしたので、別の媒体などで掲載されるかと思います。フルリモート時代のチームビルディングに登山はもってこいだと感じました。
たまに滑る
断捨離の天才なのでギャグを発することはなくそもそも私のギャグが滑ることはないのですが、目の前に雪があれば雪の上を滑ることになります。
今シーズンの初雪の報告も各地で見られるようになってきました。現時点で、雪山のワーケーションを兼ねた開発合宿の企画はないのですが、1月以降で企画をしていこうと検討しているところです。
本ワーケーションを支えてくださった外部の協力者の方々、ワーケーションに参加できなかったが本ワーケーションにより通常業務が出てしまった同僚には、感謝の気持ちしかないのですが、こんなCatallaxyのオペレーションを継続する、コーポレイトイベントマネジメント業務を兼務したい、あるいはダイビング部を結成させたい、人事またはソフトウェアエンジニアの方はぜひご応募ください:
- 人事: https://open.talentio.com/r/1/c/catallaxy/pages/36857
- フロントエンド: https://open.talentio.com/r/1/c/catallaxy/pages/25990
- バックエンド: https://open.talentio.com/r/1/c/catallaxy/pages/25989
ポジションは記事執筆時点のものであり充足状況によっては今後クローズする可能性があります。表示されない場合やその他のポジションにご興味のある方は https://open.talentio.com/r/1/c/catallaxy/homes/2947 もご確認ください。
明日はGitHub大好きなあの方によるCloud IDE 2021が公開される見込みですので、楽しみですね。
注意:決して全てがバケーションではなくちゃんと登山以外では通常の開発業務を行っていましたし、通常とは異なるチームビルディングの取り組みも実施していました。
(夜は火を囲みコーヒーを飲みながら仕事をしていました)