ハッカソンでMQTT挑戦しようとしてテンパってたね
先日ヒーローズリーグのM5Stackハッカソンに参加してきました。
今までM5Stackを触ったことが無かったものの、2度目のハッカソンなので気合十分で挑戦。
しかし、最初のアイデア実現には「MQTT」というものを使わないといけないらしいナァニソレヘェェ
色々トライしてみたものの結局うまくいかず、アイデア自体の方向転換を余儀なくされました。
その時に調べたものを備忘録的にメモしておきます。
備忘録
M5Stackまわり
・M5Stack:おしゃれなマイコン。自分が持ってるのはBasic。このドキュメントからセットアップ。Driver InstallationとM5Burnerの項目だけやる。終わったら下記UIFlowへ
https://docs.m5stack.com/#/en/quick_start/m5core/m5stack_core_get_started_MicroPython
・UIFlow:M5Stackに入れる処理の実装GUIツール。ブロックを組み合わせて処理を作る。M5StackをUSB接続し、作ったら右上の再生ボタンで実行。ブロックの保存は右上のハンバーガボタンから。
https://m5stack.github.io/UIFlow_doc/ja/
MQTTまわり
・そもそもやりたかったこと:
端末を操作してサーバーへリクエストするのは、httpリクエストを出せばいいだけだからできる。
例えばブラウザ上の操作で情報をinputして、それを端末に送ることはできるのかなぁと思い、手段としてMQTTとArduino IDEがあるらしい。
ArduinoはC言語を使うらしく、ハッカソンの時は一旦MQTTで作戦を考えました。
このあたり何かご指摘ありましたらコメントお願いしたいです。
・MQTTとは:Pub/Subの仕組みを使ってM5Stackへ情報を送れるらしい。仕組みも理解しないと。
https://dotstud.io/docs/mqtt/
・テスト用MQTTブローカ:本番環境には使えないけど疎通確認などには便利!
https://mqtt.uko.jp/
・他のMQTTブローカ&セットアップ:Shiftr.ioというサービスを使っている
https://qiita.com/kmaepu/items/644b0bf2c3f438e71aa6
・MQTTとUIFlowを組み合わせたい:
https://qiita.com/kmaepu/items/74a04c79607c43f4cbff
・M5StickからMQTTを使ってサーバーへ通信するパターン:
https://qiita.com/kmaepu/items/74a04c79607c43f4cbff
・pythonでMQTTのpublishをするとき:
https://qiita.com/hsgucci/items/6461d8555ea1245ef6c2
さいごに
1年後の自分がこれを見返したときに、「こんな記事なんて見なくても頭に入っているぜ」となっていると嬉しいです。
というかなっててね????????????????????