はじめに
Db2 LUW (Db2 for Linux, UNIX and Windows) の新しいバージョンである「Db2 12.1」(2024年11月GA)は、2026年2月現在、Db2 12.1.3となっています。
V12を前提としてDb2の技術ガイド類も更新されています。
2026年2月時点の、Db2 12.1に関連する一連の技術情報をまとめました。
※【TF(Technical Flash】、【SIL(System Information Letter)】とついている各種技術資料は、ISE(日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社)によるものです。
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Db2 12.1新機能(What’s new)解説を中心としたテクニカル・フラッシュ
【TF】【IM】Db2 LUW 12.1 Mod 1 (Db2 12.1.1) 公開のお知らせ
【TF】【IM】Db2 LUW 12.1 Mod 2 (Db2 12.1.2) 公開のお知らせ
【TF】【IM】Db2 LUW 12.1 Mod 3 (Db2 12.1.3) 公開のお知らせ
Db2 12.1への移行(バージョンアップ)ガイド
【SIL】【IM】Db2 for LUW 12.1 移行手順ガイド
【SIL】【IM】Db2 for LUW 移行ガイド(考慮点一覧) - Db2 V9.7/V10.1/V10.5/V11.1/V11.5からV12.1への移行対応版
*V12.1.3 (V12.1Mod3)対応
Db2 12.1(Linux版)同梱Pacemakerを利用したHADR/HA構成ガイド
【SIL】【IM】Db2 HADR+Pacemaker連携 構築運用ガイド
【SIL】【IM】Pacemaker HA構成ガイド(db2cmによるDb2共有ディスク構成)
【SIL】【IM】HADR(High Availability Disaster Recovery)チェックシート
Db2 12.1の物理設計/セキュリティ/バックアップのガイド
【SIL】【IM】Db2 for LUW データベース物理設計ガイド (V12.1対応版)
【SIL】【IM】Db2 for LUW セキュリティガイド
【SIL】【IM】Db2 for LUW バックアップ・リカバリー
【SIL】【IM】ストレージによる高速コピー機能を使用したDb2バックアップ
サポート発テックノート
Db2 12.1 Linux 版の統合クラスター・マネージャーは TSA MP から Pacemaker に置き換わりました
クラスタソフトウェアであるTSA(Tivoli System Automation)に関しては、Linux用のTSAはDb2 11.5.8より非推奨となっていましたが、Db2 Linux 12.1から同梱ソフトウェアではなくなりました。Linux版では同梱のPacemakerがDb2の統合クラスター・マネージャー・ソフトとなります。
注:Db2 12.1 AIX 版には従来通り TSAが同梱されます。
[Db2] Db2 Starter Edition is restricted to use Point-in-time recovery
Db2 Starter Editionのバックアップ・リカバリまわりの制限事項をまとめたTechNoteが出ています。
制限事項として以下になります。
- データベース・レベルのフル・バックアップとリストアのみが可能。rollforwardは end of backupのみが可能。
注)内部的に表スペース・レベルの回復や特定時刻へのrollforwardが必要な操作は制限事項に該当します。具体的には以下のオペレーションが制限されます。
- 表スペース・バックアップ
- 表スペース・リストア
- 増分/差分バックアップからのリストア
- RECOVERコマンド
- 'as snapshot'以外のdb2inidb
参考
Db2 12.1 マニュアルのトップページ
- 日本語
- 英語
- https://www.ibm.com/docs/en/db2/12.1
- 最新情報は英語で更新されていますので英語で確認するのがお薦めです
Db2 12.1 システム要件
稼働環境の前提要件等の確認はこちらです(英語)
Db2 Fixpacks ダウンロードサイト
日本のサポート部門によるFAQ集
こちらのサイトには、IBMのソフトウェア・テクニカル・サポートによく寄せられる質問 (FAQ) の一覧があり、非常に有用な情報が数多く記載されています。