こちらの記事の続きです。
https://qiita.com/came_ske/items/7a8f9670d967a1d85980
参考文献はこちら
https://developer.hashicorp.com/boundary/tutorials/oss-getting-started/oss-getting-started-console
Boundaryのリソース関係
上記の記事でhttp://127.0.0.1:9200 へログインできました。
こちらでリソースを簡単に管理できます。
リソースについてはざっくり書くとこの通りです。
Global(1つ)を頂点に階層構造となっています。
例)XProojectではAWSとAzure両方を使っていて、それぞれのクラウドにAPPサーバのHA、DBサーバのHAがあるとします。
Global
|- Org
|- Project(XProoject)
|- Target (APPサーバ群、DBサーバ群とか)
(|- Host Set(DBサーバHost Set1))
|- Host(APPサーバ#1、APPサーバ#2、DBサーバ#2とか)
|- Host Catalog(AWSCatalog、AzureCatalog)
(|- Host Set(APPサーバHost Set1、BシステムDBサーバ))
|- Host(AシステムAPPサーバ#1、AシステムAPPサーバ#2)
詳細はこちらリソースの関係図
https://content.hashicorp.com/api/assets?product=tutorials&version=main&asset=public%2Fimg%2Fboundary%2Fboundary-resources.png