ぶつかりおじさんゲーム(スマホ用)を作ってみた。
スマホ専用ゲームを作りました。iphoneでしか動作確認をしていません。
概要
最近ぶつかりおじさんというのをxでも周囲からも耳にするな〜と思っていて、ぶつかりおじさんに対するフラストレーションを溜めている人が多いのかしらと、ぶつかりおじさんをテーマにしたゲームを作ってみました。
これって日本だけなの?と思って調べてみたら、海外の人もぶつかりおじさんについての認知をしている様子でした。ぶつかりおとこらしいです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Butsukari_otoko
せっかくなら多言語にしてみようかなと日本語/英語の2言語で作成してみました。
特に何があるわけでもなくただの時間溶かしゲームですが、息抜きに使っていただけたらいいな、と思っております☺️
ペルソナ
• 年齢:20代後半
• 居住地:都内(東京23区どこか)
• 通勤スタイル:電車通勤、駅改札前・新宿のコンコースなど“混雑スポット”でよく“ぶつかりおじさん”に遭遇する
• デバイス:基本的にスマホを使っている。パソコンは会社でのみ使用。
• 遭遇頻度:1日に1回は“ぶつかりおじさん”との遭遇がある
• 最近の悩み:周囲に聞いてもこんなにぶつかりおじさんに遭遇しているのは自分だけの様子。都市伝説として認識している人もいて気のせいじゃない?と言われる。なんで自分だけ狙われるのかイライラしている。
技術関係
react.jsを使って作成し、netlifyで公開してます。
使用AIツール
chatGPT アイデア壁打ち
claude code 実装壁打ち
感想
主観と趣味と偏見の塊を作りました。
テーマ先行で作ってみたい!となったので、今までのポートフォリオとしてのアプリよりもひねりはないですが、2~3時間でアイデア出し〜プロトタイプ完成までいったと思うと、AIツールすごい...となりました。
自分のアイデアがすぐ形になるのはとてもいいですね。
個人開発時に特にそう思います。
余談ですが、なんだか〇〇おじさんという名前を聞くたびに、なんだかんだ日本人はおじさんを愛らしく思っているのかもしれないと思いました。
憎ければジジイ呼びしますもんね、大概の場合。