Jupyter notebook鯖をRaspbian(arm)で走らせる

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Raspberry pi 3をjupyter notebookサーバにしたい。

公式はanacondaの使用を強く勧めているが、arm向けにはanacondaが提供されていない(Minicondaあるっぽいけど未確認)。
また便利なセットアップ済み公式dockerイメージとかも見た感じ転がってない。
仕方ないのでシコシコインストールした作業ログ。

jupyter本体(python2.7の場合)

Installing Jupyter Notebook — Jupyter Documentation 4.1.1 alpha documentation

ただpipが古いとjupyterのインストールに失敗するので、事前にpipのアップデート。

$ pip install --upgrade setuptools pip

んでもってpip -Vして1.5.6だったのが8.1.2あたりに更新されたことを確認して

$ sudo apt-get install build-essential python-dev
$ sudo pip install jupyter

便利ライブラリ各位

$ sudo apt-get install libpng12-dev libjpeg8-dev libfreetype6-dev libxft-dev liblapack-dev libatlas-base-dev gfortran g++
$ sudo pip install numpy pandas matplotlib seaborn scikit-learn --no-cache-dir 

matplotlib--no-cache-dir付けないとメモリ不足でコケる。

鯖コンフィグ

Running a notebook server — Jupyter Notebook 5.0.0.dev documentation
コメントアウトを外し忘れ、ループバックアドレスでは繋がるのにローカルIPではダメな現象が起こってしばらく悩んだ

今回はLAN内専用だしオレオレ証明書を作る方でSSL化。

iruby

SciRuby/iruby: Official gem repository: Ruby kernel for Jupyter/IPython Notebook

rubyカーネルを動かすにはZeroMQなるものが必要。

$ sudo apt-get install libzmq3-dev
$ sudo apt-get install libtool libtool-bin autoconf
$ sudo gem install rbczmq

2行めは3行目のビルド道具各位。
ホントは要らないから直したみたいな話もあるけど今のところないとコケた。

あとrbczmqのビルドがなんか気づかないうちにコケてることがあるみたい。
これに引っかかるとrubyカーネルがこんな感じのログを吐きながら無限再起動ループに陥る。
再インスコしたら治る。

終わったらようやく

$ sudo gem install iruby

自動起動

cronさんに頼んで@rebootで起動して頂く。

その他参考

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