Firebase Resize Imagesとは
先日Firebase Extensionsのベータ版使えるようになりました。

Resizes images uploaded to Cloud Storage to a specified size, and stores both the original and resized images.
どうやら元画像とリサイズされた画像の両方を保存する拡張機能のようです。
インストール
インストールボタンをクリックすると、いくつか確認や入力を求めらる画面に遷移します。
このステップまできたら、
- Deployment location
- Cloud Storage bucket for images
- Size of resized images
- Cloud Storage path for resized images
を入力します。
※ Cloud Storage bucket for imagesにバケット名を入力するために、あらかじめ作成しておく必要があります。

使ってみる
使ってみるボタンをタップし、数分待ちます。
完了すると下記の画面が表示され、簡単な使い方が表示されます。
どうやら指定したバケットに画像をアップロードするだけでいいみたいですね。
画像をアップロード
この画像をアップロードしてみます。

アップロードが完了すると...

元画像とは別に、最初に指定したresized_imagesというディレクトリが自動で作成されました。
中を見てみると...

3つの画像がアップロードされています。
これは、最初に指定したSize of resized imagesの数だけ、元画像とは別にアップロードされるようです。
まとめ
とても簡単にResize Imagesを試すことができました。
今後は他のExtensionsも触れてみようと思います。
元画像からそこまで縮小している訳ではないのに、リサイズ後のファイルサイズがかなり削減されているのが非常に気になります。。。

