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HackMDでQiita記事を執筆するときの手順

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はじめに

Qiitaで投稿するのは好きなのですが、
中々良いエディタがなくて、なんとかならないかと考えていて、
HackMDを使って執筆してみたところ、気持ちよく原稿を書けたので、
共有したいと思います。

なぜHackMD

  1. 図が描ける
  2. VIMのキーバインドで投稿できる

理由1:図が描ける

image.png

HackMDの最大の特徴は、図を描けることだと思っています。
UMLやフローなどを描けるということは、説明のしやすさに直結します。
わかりやすい図と最低限の文章にするということは、
読み手にとっても、書き手にとっても嬉しいです。

理由2:VIMのキーバインドで投稿できる

image.png

Emacsキーバインドを習得中ですが、
まだVIMキーバインドに慣れてしまっているので、
原稿を書くときの気持ちよさが倍増します。
日本語と英語の切り替えが面倒ですが。。

執筆から投稿までの流れ

image.png

1. HackMDをサインアップする

HackMDはサインアップしなくても使えますが、
図のソースを残しておくためにサインアップしておくのが良いと思います。
私は、GitHubのアカウントを持っていたので、それでSign Upをしました。

2. HackMDで記事を書く

image.png

3. 本文はMarkdownをそのままQiitaに貼り付ける

文字だけでなく、スクリーンショットも貼り付けられるのが気持ちいい。

4. 図は「⌘+controll+shift+4」でスクリーンショットを撮って、それをQiitaに貼り付ける

図はソースがそのまま貼り付けられてしまうので、HackMD側で図を⌘+controll+shift+4でスクリーンショットを撮って、それをQiitaに貼り付ける

5. 体裁を整えたら投稿

調整は不要だと思います。
タイトルとタグを設定したら、投稿ボタンから投稿するだけです。

image.png

Tips

ちなみに、画像はHackMDからそのままコピペすればQiitaでも表示可能ですが、
画像がずっと残っている保証はないので、画像を右クリックでコピーした後、Qiitaに貼り付ければQiitaの領域(qiita-image-store.s3.amazonaws.com)に保存されるので比較的安心です。

最後に

執筆環境を整えて、いっぱいQiitaに投稿しましょう!

参考

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