CygwinでGit‐Flowを行う際の手順、環境構築
・ git flow の準備
・ Cygwin インストール
http://qiita.com/budgerigar/private/0c54970efad831f342f8
・ git 本体のインストール選択
git-flow のインストールには wget
とutil-Linux
が必要
・ cygwin を起動する。
以下のコマンドをうち、git-flowをインストールする。
$ wget -q -O - --no-check-certificate https://github.com/nvie/gitflow/raw/develop/contrib/gitflow-installer.sh | bash
1, Cygwuinのgit設定
$ git config --global user.name
"GitHubに登録されている名前"
$ git config --global user.email
"xxxxxx@exampl.com"
$ git config --global color.ui true
$ git config --global color.ui "auto"
gitで始まるURLを使いたい場合は
$ git config --global url."http://".insteadOf git://
GitHubからリポジトリをクローンする
$ git clonw *******.git
git リポジトリに移動し、git flow の初期設定を行う
$ git flow init
すべてデフォルトの設定で行ってもよい
2, 通常の開発を行う。
$git flow init
を行った際に作成された" develop
"ブランチから開発を始める。
” develop
”ブランチをベースとして、新たな開発用ブランチを作成する。
$ git flow feature start [MYFEATURE]
*[ ]は任意のブランチ名を入力
Feature
をGithub
にプッシュする
$ git flow feature publish [ 案件featureチケット番号 ]
開発をするにあたっての頻繁に使用するコマンド
・$ git pull origin [ブランチ名]
ローカル、リモートのブランチを最新にする
・ $ git fetch
リモートのブランチを最新にする。
・ $ git checkout [ブランチ名]
ローカルブランチを切り替える
・ $ git commit -m "コメント欄"
リモートにコミットする
・ $ git push
GitHubにコミットされた内容をプッシュする。
・ $ git branch
現在使用しているブランチを表示する。
・ $ git branch -a
リモートのブランチ、GitHubに存在するブランチをすべて表示する。
・ $ git log -p -[X]
github
にコミットされた履歴を表示する。
開発が終了したら。
MYFEATUREブランチを" develop
"ブランチにマージする
開発用ブランチを削除する
$ git flow feature finish MYFEATURE
3, リリースの準備を行い、リリース作業を開始する
$ git flow relaease start RELEASE
リリース作業をGitHubに反映させる
$ git folw release publich RELEASE
リリース作業を終了させる(コマンドを打つだけではGitHub上には反映されないので、必要な情報はpushする)
$ git flow relaase finish RELEASE
・リリース作業の内容を反映するためにmasterにpushをする
$ git push origin master
・tagの作成が行われているのでtags をPushする
$ git push --tags
・不要になったreleaseブランチを削除する
$ git push origin :[ release name ]