#SteamVRからモデルを探す
SteamVRのプロパティで「ローカルファイルを閲覧」をクリックするとSteamVRのインストールディレクトリが表示される
ここからresources\rendermodelsと潜っていく
例「C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\SteamVR\resources\rendermodels」
すると「dk2_hmd」や「vr_controller_vive_1_5」というフォルダがあるので
このフォルダごとプロジェクトにコピーする
#Unity側作業
rendermodelsにある主なモデル。
これ以外にもセンサーのモデルが入っていたり、Viveのプロトタイプが入っていたりする。
フォルダ名 | 内容 |
---|---|
vr_controller_vive_1_5 | Vive Controller |
oculus_cv1_controller_left | Oculus Touch Left |
oculus_cv1_controller_right | Oculus Touch Right |
dk2_hmd | Oculus Rift DK2 HMD |
各モデルは、コントローラーで1メッシュになったものと
パーツごとにメッシュが分かれているものがある。
パーツごとに色を変えたり、動かす用途でなければ1メッシュのものを使ったほうが楽