195
155

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

スクラムで使う「インセプションデッキ」のmarkdown形式版テンプレート

Posted at

スクラムで使う「インセプションデッキ」の markdown形式版 テンプレートを作りました。
GitHubで公開しているので是非ご活用ください。

awesome-bremen/markdown-inception-deck

作成にあたっては以下のウェブサイトと書籍を参考にしました。

markdownファイルは以下のように出力されます。

プロジェクトの名前

[プロジェクトの名前]

名前をつけた理由

  • [名前をつけた理由その1]
  • [名前をつけた理由その2]
  • [名前をつけた理由その3]

1. 我われはなぜここにいるのか?

  1. [大事な理由その1]
  2. [大事な理由その2]
  3. [大事な理由その3]

プロジェクトの根幹に関わる理由

[このプロジェクトの根幹に関わる理由を1つ、ここに書く]

2. エレベーターピッチ

  • [潜在的なニーズを満たしたり、抱えている課題を解決したり]したい
  • [対象顧客]向けの、
  • [プロダクト名]というプロダクトは、
  • [プロダクトのカテゴリー]です。
  • これは[重要な利点、対価に見合う説得力のある理由]ができ、
  • [代替手段の最右翼]とは違って、
  • [差別化の決定的な特徴]が備わっています。

3. パッケージデザイン

[プロダクトの名前]

素敵な写真

最高のキャッチコピー

[最高のキャッチコピー]

ユーザーへのアピール

  1. [ユーザーへのアピールその1]
  2. [ユーザーへのアピールその2]
  3. [ユーザーへのアピールその3]

4. やらないことリスト

カテゴリ 項目 やる / やらない / あとで決める 理由
[カテゴリ] [やること] やる [やると決めた理由]
[カテゴリ] [やらないこと] やらない [やらないと決めた理由]
[カテゴリ] [あとで決める] あとで決める [あとで決めると決めた理由]

5. プロジェクトコミュニティは...

プロジェクトコミュニティの画像

関係者全員を!

...思っているよりもずっと大きい!

6. 技術的な解決策の概要

概要レベルのアーキテクチャ設計図の画像

採用する技術

  • [プログラミング言語]
  • [ライブラリ]
  • [ツール]
  • [その他の要素技術]

7. 夜も眠れなくなるような問題は何だろう?

  • [もし起きたらこわーいこと、その1]
  • [もし起きたらこわーいこと、その2]
  • [もし起きたらこわーいこと、その3]

8. 期間を見極める

ざっくりしたタイムラインの画像

あくまで推測であって、確約するものではありません。

9. トレードオフ・スライダー

典型的なフォース

max >>> >>> >>> min 項目
o 機能をぜんぶ揃える(スコープ)
o 予算内に収める(予算)
o 期日を死守する(時間)
o 高い品質、少ない欠陥(品質)

上記以外で重要なこと

max >>> >>> >>> min 項目
o 使い勝手
o とにかくシンプルに!
o 詳細な監査ログ
o [などなど]

10. 何がどれだけ必要なのか

要素
人数 3名
期間 3.5ヶ月
予算 $250K

俺たちの"Aチーム"

人数 役割 強みや期待すること
1 アナリスト 必要な分だけ必要なときに分析するスタイルで働ける。テストも喜んで手伝える。素早い繰り返し型の開発スタイルで働ける。
2 開発者 C#、MVC.NET、jQuery、SQL、ユニットテスト、リファクタリング、TDD、継続的インテグレーション
0.5 マネージャ 顧客と直接顔を合わせてのコミュニケーションを担当する。状況報告、スコープ調整、予算管理、レポートラインへの報告

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。

195
155
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
195
155

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?