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Microsoft.AspNetCore.App を使った場合のライセンス表示について

解決したいこと

C# Microsoft.AspNetCore.Appにて、アプリを開発しています。

Microsoft.AspNetCore.AppをNugetで指定すると、
https://www.nuget.org/packages/Microsoft.AspNetCore.App/2.1.6?_src=template
で指定されるDependenciesで指定される以下のようなパッケージ群(146個)を連動して利用することになると思います。

・Microsoft.AspNet.WebApi.Client (>= 5.2.6 && < 5.3.0)
・Microsoft.AspNetCore (>= 2.1.6 && < 2.2.0)
・Microsoft.AspNetCore.Antiforgery (>= 2.1.1 && < 2.2.0)




Microsoft.AspNetCore.Appにおいては、Apache License 2.0 なので、
ライセンス条項のページに、上記で利用しているパッケージ群を追記しようと思うのですが、
Dependenciesで指定されているすべてを記載するとなると、最低でも146個(おそらく、DependenciesのDependenciesも調べる必要があるので、もっと数は増える。)を記載する必要が出てきています。

あまりにも量が多くて、見づらいと思うのですが、書かなくてよいというわけにはいかないですよね?

みなさん、どうやっていますか?

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コメントありがとうございます。
uasiさんは、すべて書く必要があるという前提に立った回答ですね。

他の方のコメントもいただきたいので、もう少し回答をお待ちしています。

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Apache License 2.0の日本語訳

「派生成果物」とは、編集上の改訂、注解、推敲など、成果物を基にしていて全体としてオリジナル著作物と呼べるような製作物全般を指します。本ライセンスでは、成果物や派生成果物から分離できる製作物や、成果物や派生成果物のインタフェースへの単なるリンク(または名前によるバインド)を、派生成果物に含めません。

つまりNugetからダウンロードしたパッケージをリンクして使用する場合は「派生成果物」には該当しません。

また「再頒布」というのはプログラムファイルやソースファイルなどを取得できるように公開することで、Webサービスとして利用可能にしているだけなら再頒布ではないです。

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@albireo
コメントありがとうございます。
とても勉強になりました。

ちなみに、WEBサービスではなくて、Windowsアプリとして配布した場合、つまり、インストーラーには、exeだけでなく、NUGETで取得したパッケージが配置されている場合は、「再頒布」に該当するという認識でしょうか?

ご意見聞かせてもらえるとありがたいです。

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その場合は再頒布ということになりますね。
「4. 再頒布」のうちb,c,dの項は派生成果物を含んでいる場合の条件なので、aを守っていればOKだと思います。

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